黒バス考察とか妄想まとめ
青峰や火神は「バスケがないと生きていけない」部類の人間だから捨てる事は(よっぽどの要因がない限り)ないと思うけど、黄瀬は本人の精神的にも社会的にも「バスケが無くても生きていける」(と本人は思っている)だろうからなーそこが分岐点な気がする そこに選択肢が存在するかしないかだよね
2012-08-06 19:06:41あと夕方ツイートしてたネタで黄瀬はまだプロになる理由を得ていないから自分の選手生命と海常の勝利天秤に掛けたら後者を取りそう、って話だけど その全く逆を行くのがおお振りの榛名だなーって 自分がプロになる為に(中学最後の試合でも)身体を犠牲にはできない、ってはっきり決めてるんだよね
2012-08-06 22:12:52私も緑間に関してはわりとストレートだと思ってるけど「楽しい楽しくないでバスケはしていない」でちょっとひっかかるものがあるんだよな まあ楽しいんだろうけども
2012-08-13 15:12:47バスケ楽しくないとは言わないけど楽しい楽しくないでバスケはしてない緑間はバスケの才能が無かったとしてもひたすらストイックにシュート練習してるんだろうな 楽しい楽しくないで息をしてるわけじゃないもんなあ という認識
2012-08-13 15:23:55そうだそうだこの妙にひっかかる感覚なんだろうって思ったら「もったいない」だwwwwww単純にツンデレで済ますには惜しいセリフなんだよなー!!!ナカノさんのおかげですっきりした!!!(笑
2012-08-13 15:38:19朝から笠今がきたので私は笠今で電車運休ネタでも考えるよ 電車遅延からの運休で駅で待機してる笠松に「あれ、海常の主将やん」って話しかける今吉をだな
2012-08-14 09:24:40「なんや見たことある顔やなーと思たら海常の主将やん」「うさんくせー奴が近付いてきたと思ったら桐皇の主将かよ」「もう主将ちゃうけどな」「お前が言い出したんだろ、オレだってもう主将じゃねえよ」「いやだって自分如何にもキャプテンっていう面しとるし?」「褒めてねえんだろそれ」
2012-08-14 09:32:34「いやいや、如何にも正統派キャプテン!って顔しとんのに実はわりと性格悪くてひねくれとるとことかええと思うで?」「そりゃどうも。全く嬉しくねえけどな」「ほんでどうしたん?オウチに帰られへんの?」「わかってるくせに楽しそうに聞くなよ」「性格悪いからしゃあないわー」「開きなおんな」
2012-08-14 09:41:19笠松は周囲から見て理想的な主将だけど、主将である自分に皆がついて来てくれるのも嬉しいと思ってるけど、主将である自分はあんまり好きじゃないといいですね 主将になった経緯があれだし一種の罰であるとも思ってそう だからこそ余計理想の主将にならなきゃって思ってるととても美味しいです
2012-08-14 09:48:14主将というポジションを罰だと認識してしまう時点で「理想の主将」にはほど遠いこともわかってる それでも自分は理想の主将でいなければならないから必死で作ってる そんな自分の姑息さが嫌いなんだけど それを見抜いてあえて笠松のこと「海常の主将」って呼ぶ今吉さんまじ性格悪い!好き!
2012-08-14 09:53:51「そんな自分の姑息さが嫌い」な時点で笠松はいい子なんだよねー ほんとにクズならそんなことに葛藤しないんだよねー はあ自己嫌悪笠松さんとても萌える そしてそんなところをチームメイトには絶対見せない鉄壁の主将!を!崩したい!!!
2012-08-14 09:57:07主将である事を贖罪のように捉えてる笠松おいしい 理想的な主将であることが最低限の義務だと思ってるの チームメイトにお前一人で背負わなくていい、って言われてもどうしても無意識にそう思ってしまう笠松 けれど主将というポジションをそう捉えてる時点で「理想的な主将」ではないと思うジレンマ
2012-08-14 13:28:06そんな笠松に皆お前一人で背負わなくていい、オレたちだって3年なんだからって言うんだけど笠松はありがとうって言うんだけど響かないんだ響いても届かないんだ下手するとそう思われてしまう時点でオレはまだダメだって思ってしまう笠松とか 皆の優しさが逆に追い詰めてしまうの
2012-08-14 13:32:06最初の頃こそ笠松にそう言ってた皆だけど逆に追い詰めてしまうのに気付いて何も言わなくなる 今の笠松は誰の手も取らない こうなったらあいつの自己満足にとことん付き合ってやるかってさーーー…去年の先輩引退後の空白期間の海常がみたい 笠松だって最初から「主将」じゃなかったんだ
2012-08-14 13:40:02自分が去年の試合でミスをしたせいで負けたって思ってる笠松は余計に「皆が認める主将」にならなくちゃいけないって思ったんだろうな 罪を償わないといけないんだってまるで模範囚のように その姿が痛々しくて無理してるのに気付いても本人が求めないから手を差し伸べられない周囲も等しく痛い
2012-08-14 13:45:25そして春を迎えて黄瀬が入ってきた頃には笠松は「理想の主将」になってるんだな…黄瀬は笠松の痛みをしらない 「理想的な主将」の笠松しか知らない 笠松は黄瀬を後輩として育てなきゃならないと思ってるから絶対に弱いところなんて見せられないと思ってて
2012-08-14 13:55:14それでもIHで黄瀬に自分の傷口を見せたのは変化の兆しだったんだよね そして試合後、今まで誰の手も取らなかった笠松が黄瀬の手を取ってあげたんだ 自分を引き上げて貰う為じゃなくて相手を引き上げるために 自分が青峰に勝てなかったから、って泣く黄瀬にお前一人で戦ってるんじゃないって
2012-08-14 13:58:12これで笠松が「自分の力が足りないせいで勝てなかった」って思ってる黄瀬と自分が同じことに気付くのもいいけど気付かなくてもいいよね 自分のこと棚上げしてる笠松もいいよね その歪み
2012-08-14 14:10:29あと気付いても直す気なくてもいいんだけどね 自己満足ですよね これ開き直っちゃったら手に負えないパターンですよね 歪んだ笠松先輩は遠藤の大好物です
2012-08-14 14:13:05「主将」っていう肩書きに縛られてる笠松が好きなんだよね 黄瀬はまだ笠松のそういうところを完全にわかってなくて、笠松=主将だけど 主将でなくなったただの笠松と黄瀬がどういう関係を築くのかっていう 今はまだ笠松の表の部分しか見えてないだろうから
2012-08-14 16:18:22子供のときは親が絶対で正しいものだと思っていたけど大人になって少し離れて初めて親も完璧な人間じゃないって気付くのに似ている 黄瀬は前の主将が赤司だったから余計無意識に「主将」は絶対だと思ってそうだし 更に支えてくれたのが主将だったから 盲目というか 刷り込みされた雛というか
2012-08-14 16:22:26