おつる改めオスるがビビる!? ‐大阪維新の会に擦り寄るなかそちづ子と徳島県教組襲撃事件の進展
「社会に居場所をなくしたロスジェネ世代が排外的言動を実行することにより心のスキマを埋めている」みたいなストーリーは割と受け入れやすいんだけど、これはかねてから安田自身が批判している「一般化」そのものだし、ネトウヨ登場の経緯やネオ嫌韓を説明できないと言う欠陥があるんだよ
2012-09-05 02:08:48ネトウヨ、というか嫌韓が現象として現れたのは2002年。これは私だけが主張してるわけじゃなく長年のコリアウォッチャーの多くも主張してるし、何より私が大嫌いな@han_orgも指摘してることなんだわ。この年に何があったかというと、日韓Wカップ。不況とかロスジェネとか関係ない。
2012-09-05 02:09:54真面目に取材してんだなってのはいつぞやの徳島でも拝見してたし、僕は安田氏批判の立場を取る気はないが「5年やっても動員千人越えられない」とか「デモ・街宣にはおっさんおばさんも結構いる」ということから、彼らの存在を若者論・階層論・時代論などにまで拡げてドヤる向きには、実は懐疑的だ。
2012-09-05 03:06:47@GM_Spacey それと在特会批判の人士たちが過去は在特会にシンパシーを感じており、彼らも「在特会」をやりたい、ってことは抜け落ちていますよね。西村修平にしても増木重男にしてもch桜の水島、義勇軍の針谷にしても。
2012-09-05 03:12:29@hatokill 製造責任重大の修平や増木について「桜井よりは良心的な先輩」的な印象を読者に与えかねない部分は、まぁ確かに(水島だって当時執行猶予中の修平に復活の場を与えてしまった人だし)。あと年配者だと、瀬戸やおつるの存在も、「行動界隈」を語る上で必須の存在だったと思う。
2012-09-05 03:29:43@hatokill あと、修平や増木に関して言えば、もし在特と離反していなければ取材受けてもほぼ間違いなく「桜井君、元気があっていいじゃないか」とか言ってたはず。黒田やおつるもですけど、離反したのだって「在特の先鋭化が嫌になって」が理由じゃないですもんね。
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