チェスと将棋の同時対局の模様
2012年9月17日、神戸にて開催されたチェスプロブレム世界大会(WCCC)でチェスと将棋の同時対局という変わったイベントが行われました。対局者はチェスGMのラグラーヴ氏と将棋の羽生二冠。どういう対局風景だったのか、観戦者のレポートをまとめました。棋譜のリンクは最後の方にあります。
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対局開始
朝日新聞将棋取材班
@asahi_shogi
村)羽生二冠とマキシムさんの「将棋・チェス同時対局」が始まりました。両方の着手が完了してから対局時計を押すルールです。将棋は飛車落ち、チェスは羽生二冠の白番(先手)です。将棋はラグラーブさんが中飛車を採用。チェスは…よくわかりませんが、互いのナイトが序盤から前線に繰り出しています
2012-09-17 14:59:51
朝日新聞将棋取材班
@asahi_shogi
村)大賑わいの「将棋・チェス同時対局」ですが、会場の外のロビーで休憩している外国からの参加者もいます。「チェス・プロブレムは好きだけど、指しチェスには興味ないよ」という人もいるようです
2012-09-17 15:04:43
KenEm0
@kenemo
将棋の方が奥深い競技だとは思うけど、競技人口は圧倒的に少ないし、海外のチェスプレイヤーが将棋指せてしかも強いことの方が驚きではある。
2012-09-17 15:11:30
KenEm0
@kenemo
チェスプレイヤーは序盤から桂馬を跳ねるのが好きらしい。どうしてもナイトの感覚で使ってしまうらしい。チェスでは跳ね戻ることも出来るからねぇ
2012-09-17 15:38:59
KenEm0
@kenemo
チェスはまったくわからんけど、盤上の駒の多い序盤は跳ね回るナイトが強く、ポーンが3つ取られた辺りからビショップが強くなってくるらしい。面白いなぁ
2012-09-17 15:41:32