Japan Technical Jamboree 42 #celfjp
Japan Technical Jamboree 42 #celfjp
http://elinux.org/Japan_Technical_Jamboree_42
- tetsu_koba
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l.b.
@l_b__
SFTL(Simple Flash Translation Layer)の機能。 BlockDeviceInterface。 wear-levelingとScrubbingしている。 One erase block size cache。 #celfjp
2012-09-20 15:58:35
l.b.
@l_b__
BENANDとNormal NANDのErase/Read/Writeの性能比較。EraseとWriteでBENANDの性能が良いが、Blockサイズが違うので、そのためと考えられる。#celfjp
2012-09-20 16:08:05
l.b.
@l_b__
ターゲット上での起動時間比較。SFTLを使って十分な性能が出ている。UBIFSはinitに時間がかかっている。Fastmapオプションを使えば改善されそう。#celfjp
2012-09-20 16:09:41
l.b.
@l_b__
tiobenchでのRead/Writeパフォーマンス。SequentialReadはSFTLは速い。しかしRandomReadは遅い。#celfjp
2012-09-20 16:11:36
l.b.
@l_b__
結論。SFTLはターゲット上ではいいパフォーマンスが出ている。Mainlineに入れるには実装見直し必要。 BENAND、NORMAL NANDと性能差はあまりない。 UBIFSのfastmap。大きいパーティションを使うほど性能差が顕著に出る。#celfjp
2012-09-20 16:16:45
l.b.
@l_b__
ビルドの手順。 nativeツール(インタプリタやscm等)をビルド、クロスビルドツールをビルド、ターゲット向けバイナリ(カーネル、ライブラリ、アプリ)をビルド、rootfsを構築。#celfjp
2012-09-20 16:24:44
l.b.
@l_b__
BSPによるターゲット依存部の分離。 BSPはターゲット依存の設定を含むレシピセット。必要なBSPを再利用・組み合わせで独自環境をビルド出来る。#celfjp
2012-09-20 16:27:59