@syuu1228 おぉ,すごい.そこまで仕込めるとフラッシュする必要がどんどん少なくなって,TLBの効果的な再利用ができそうですね.
2012-09-27 17:04:41@yogata Intelでプロセス識別が出来るTLB(tagged tlb)は64bitモードにしかないっぽいですね(いまざっとドキュメント斜め読みしてきた
2012-09-27 17:07:35@yogata プロセスの識別がProcess-Context Identifiers(PCIDs)、仮想マシンの識別がvirtual-processor identifiers (VPIDs)らしいです
2012-09-27 17:08:27確かプロセス識別子無かったはずなのに何で仮想マシンの識別子はあるんやー?ってついこの間まで思ってました。PCIDしらんかった。
2012-09-27 17:10:23@syuu1228 @yogata Intel64の文脈でプロセス識別のtaggedと言うと、hyperthreading用のlogical processor識別タグなので32ビットでも有効だと思いますよ。
2012-09-27 17:15:39TLB!TLB!なつぶやきがうっかり忘れられたようだ。 RT @yogata: 「仮想メモリ」をトゥギャりました。 http://t.co/tbsiQeBr
2012-09-27 17:18:22なんか TLB が話題になっているから衝撃的な小ネタを呟いてみる。日本アイ・ビー・エムが日本で最初に TLB つまり Translation-Lookaside Buffer を訳した時につけた日本語が「変換索引緩衝機構」。変換索引緩衝機構! 変換索引緩衝機構!
2012-09-27 17:30:15TLB祭りと聞いて。SDM Vol3 4.10.4節にinvlpg命令以外の発動例の説明があります。RT @syuu1228: 疑問:x86のTLBフラッシュは完全に手動?何かの命令に伴ってフラッシュされる事とかあるのかな
2012-09-27 17:39:51TLB といえば,MIPS のものはユニーク.RAM 上のデータ構造ではなくてハードウェアレジスタで16~32エントリ程度のハードウェアレジスタで実現されている.固定数のエントリなので,古いマッピングは expire されて消えてしまう.
2012-09-27 18:30:49変わった機能では,アドレスマッピングのエントリを固定できる機能もあったな.フラグがあって,新しいマッピングを登録しても expire されないように設定できる.
2012-09-27 18:33:09ん?他のアーキテクチャのTLBとMIPSのTLBの何が違うの?ページテーブルのハンドリングをソフトウェアでやれって事になっている話を言っている? http://t.co/4PnsMa2u
2012-09-27 18:33:10仮想化環境に最適なCPU!たくさんVMおいてもTLBいっぱい持てるよ!と銘打って,MMUのCAMエントリ数が大きめなCPUとかって出ないのかな?(発熱量の問題があるけれど……)
2012-09-27 21:26:57つまりいまどきのXeon?TLBのサイズちがうんだっけ。 RT @yogata 仮想化環境に最適なCPU!たくさんVMおいてもTLBいっぱい持てるよ!と銘打って,MMUのCAMエントリ数が大きめなCPUとかって出ないのかな?(発熱量の問題があるけれど……)
2012-09-27 21:27:34でも普通に考えて,高速処理の理由がCAMだから,ならば,仮想化環境用にエントリ数増やすかー(発熱やばいけれど)とはなりますよね.
2012-09-27 21:29:24@yogata いや、でもまあ実際にはTLBでかくしたってどっちみちフラッシュしないといかんので。Nehalem以降ではEPTはいったりとかそういう方こそ大事な気がする。
2012-09-27 21:29:25@hasegaw LTBで,仮想マシンのIDとページテーブルを組み合わせて持てる,みたいな話があったので,単純にCAMエントリ数が多いと(=溢れにくいと)嬉しいのかなと思ってみたり.
2012-09-27 21:31:17