【スレイヤーズ】リナ&ガウリイ「自覚」を考えるタイムライン
@tachik_k そう、そこ!ガウリイは元々魔族以外にはほとんど鋼の刃使ってたのに、火を斬ろうとして丸焦げになるなんて、あり得ないミスですよね。リナもガウリイのそういう気持ちは薄々感じていたように思います。
2010-07-31 18:08:49@Hamariya トギャお疲れ様でした。皆様のお話し凄く萌えますね。確かに自覚にも色々と段階がありそうですよね…自覚…自覚かぁ。深いなぁ。
2010-07-31 19:16:09@k_nazuna 多分素直に考えたらそうなるとおもいます。2部の女房気取りはかわいいですよねー。もう、あたしのものっ、離さないからっ、て感じです。いや本人自覚してるかはわかんないですが。
2010-07-31 19:16:54@not_skylla なんかちょっといい感じになったのが13で、向き合ったのが15かも。自覚と向き合うのは確かに別の話っぽい。リナもガウリイも恋愛初心者だから動き方がわかんなかったってのもあるだろうなあ。
2010-07-31 19:23:16@not_skylla それに、ラブといってもきゅんきゅんな恋愛じゃなく、なんかもっと強い絆みたいなのが二人には先にあるし。その絆を何て呼ぶか、どういう関係を二人で作っていくかは15巻後なのかなあと思ったりするのです。
2010-07-31 19:25:15@Nymphaea825 それは思いますね。恋愛モードに入ったとしたらリナの弱さを見たのがきっかけだと思います。もちろん下地として、リナは特別な存在だったけど、やっぱりそこかと。
2010-07-31 19:28:37@not_skylla 多分、恋愛的な何かじゃないか?と思ったのが8巻。でも別に何かするわけじゃなくとにかく一緒にいるからある意味満足で先送りになった。
2010-07-31 19:31:23@not_skylla 理由だった剣が見つかって、それでも一緒にいるのを確認してるってのは、ガウリイのリナ認識のズレや不安もあるかも。そして後にルクミリのことで支え合うことや相手を失いたくないという気持ちを認識。15巻最後へ至るみたいな。
2010-07-31 19:32:49@Nymphaea825 男性はなんだかんだ言っても可愛い女に弱いでしょうね。「こいつにはオレがいないとダメなんだ」というのは4巻あたりから思ってそうですが、きちんと向き合う覚悟は第二部でできた気がします。
2010-07-31 19:56:18@whitepawns2 @rennha リナはあまり他人に甘えるとか頼るとか出来なそうなので、ずっとガウリイの前でも突っ張ってたんじゃないかと。だから危なっかしいながらもその判断力とメンバーを引っ張る能力にまかせっきり。リナの指示やその後をついてくのが当たり前だった。
2010-07-31 20:12:59@not_skylla @rennha >自覚と向き合うのは違う 同感です! なまじ気が合って一緒にいてめちゃくちゃ楽しいし、どうしても楽な方に逃げかちにも見える。ミリーナの死までは深く考えてはいなかっただろうけど。
2010-07-31 20:17:10@whitepawns2 @rennha けど、だんだんそうじゃない部分も、迷うのも間違うところも見た。強いばかりじゃない、『普通の女の子』部分が見えてきたら、強いと思ってた分脆く見えたんじゃないかと。そしたらいろんな意味で『護りたい』気持ちが強くなって、惹かれた。のもあるかと。
2010-07-31 20:26:21リナは8巻で誰が人質でもギガスレうったと思います。でもそれは理性的な判断からだったろう。ガウリイだったから彼以外の他のこと全てを「どうでもいい」と思ったんだと思います。
2010-07-31 20:32:58また、ガウリイはリナが自分に好意を持ってて、それが他の仲間に対するよりは強いのはわかってたと思います。信頼も強いし。でも、8巻くらいだとリナが自分を必要としてるとか頼ってるとかは全く確信なかったんじゃないかなあ。
2010-07-31 20:35:098巻の「リナが親切なことを言ってる!」とか「路銀持って逃げたりしないな?!」というのはギャグではありますが、あまりリナのそーいうところには信頼ないとも読める。光の剣持ち逃げもずっと警戒たわけで…研究できてないんだから7巻までずっと警戒してたってことですよねえ。
2010-07-31 20:37:57@tachik_k うーん、私は神坂先生が恋愛的な意味の自覚と言ってるから恋愛感情と思います。「どうでもよかった」「ただ、助けたいだけだった」という部分は、リナをして理性が働かず、ただそれ以上の純粋な感情があったことを示唆していると読むのが自然かなと。
2010-07-31 20:40:11そう考えると11巻のガウリイのリナ評ってめっちゃ面白いですよね。私たちはリナの一人称なので彼女の言ってることがたまに冗談だとわかりますが、ガウリイの目には、リナの行動はもっとめちゃくちゃに映ってるのかも(笑)。
2010-07-31 20:42:29@whitepawns2 @rennha 男にとって『自分だけに弱い姿を見せる』のには弱い、かな?ガウリイがその気持ちを意識してたのかどうなのかがわかんない。無意識にはちゃんとわかってた、とは思うけど、彼はいきなり経過をすっ飛ばして答えに辿り着きそうだからな~。
2010-07-31 20:44:1113巻まできたらリナがガウリイから離れる気なんてないと読者はわかりますが、ガウリイにしてみたら、気が向いたら剣うっぱらって路銀持って逃げかねない…みたいに疑ってる部分もまだあるのかも(笑)。そこまでいかなくても気がついたらいなくなってた?とか。だから念を押してみたのかも。
2010-07-31 20:45:55@rennha 光の剣持ち逃げについては、最初は本当に警戒していたのかもしれませんが、途中からはリナが光の剣の研究に満足してしまったら、自分から離れて行ってしまうと考えて渡さなかったのかもしれないですね。
2010-07-31 20:50:27