「2012/10/30(火)騎士団ろぐ

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抹茶ソーダ @azk407w

そういやリュウールは今何やってるかわかってんの? 『はい!勿論ですご主人!ハロウィンの夜は亡くなった方の幽霊や魔女、精霊といった人ならざる者が出て来る日なのですよね!』 まあ大体あってる 『皇国でいうところのO-BONです!』 よく知ってるなあ。最近図書館に入り浸りだもんな

2012-10-31 00:31:40
ポチ @hukusanbou

@kanmnya2 (何とか自室に到着)……あー、疲れた……(ソファで寝ているヘルを確認し)ま、ガキだから仕方ねぇ(何やら言い訳しつつ、寝室から毛布をずるずる持って来る)(ばさあっ!とヘルにかけ)(コレデヨイ…)…おやすみさん(もう慣れた睡魔と共に、そのままくっついてスヤァ)

2012-10-31 00:53:51
抹茶ソーダ @azk407w

\じゃあなんかハロウィンっぽい話も聞いてんの?/ 『勿論です!(自信満々の声)』 \へー、じゃあ聞かせてくれよ/ 『いいですとも!』

2012-10-31 00:57:58
抹茶ソーダ @azk407w

『昔々ジャックという自堕落でどうしようもない人間がいたそうなのですが、それはもうどうしようもない生活を送っていて、おまけに幼児趣味というアブノーマルな嗜好を持っていたため死後霊界にいけなかったそうなのです。』 \(もう既に妖しいぞ)/\(まあ最後まで聞いてみよう)/

2012-10-31 00:58:29
抹茶ソーダ @azk407w

『そういうわけでどこへも行けないジャックはふらふらと彷徨っていたのですが、数メートル先も見えない程の霧深いハロウィンの夜、あまりの霧のひどさにこれはいけないと偶然落ちていた不思議な光る石を拾い、 →

2012-10-31 00:59:08
抹茶ソーダ @azk407w

→偶然畑から掘り出されていた蕪を使ってランタンを作り、あたりを照らしながら徘徊をしました。 その事から蕪や南瓜をくりぬいて作ったハロウィンの飾り置物の事をジャックランタンと呼ぶようになったそうです。』 \(蕪とか部分部分はあってるけどなんか違う)/

2012-10-31 00:59:35
抹茶ソーダ @azk407w

『そして霧の深い日、道に迷って困っていると遠くでぼんやりと何かが光るものが見えるそうなのです。その光を頼りに歩いていると知っている道にでるだとか、迷わず抜け出せるだとか。』

2012-10-31 00:59:47
抹茶ソーダ @azk407w

『それはランタンを持って彷徨っているジャックではないかと言われているのですが、一般的にはこの事をセントエルモの火と呼ぶそうです。』 そっかーリュウールは良く知ってるなー 『(テレテレ)』 \\\(色々とつっこみたい!!)///

2012-10-31 01:01:11
抹茶ソーダ @azk407w

『ジャックは亡くなってから改心したのですね、道に迷う人々を助けるなんて』 そうだなあ、偉いなあ 『早くジャックが霊界に入れるようになるといいですね!ご主人!』 そうだなー \(流してるなあ)/

2012-10-31 01:12:38
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