我輩は猫である。文句ある?

ネタです。笑っていただければ嬉しいですね。
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我輩は猫である。名前はまだない。名付け親とキャッツフードをくれる方を募集しておる。

2012-11-14 00:12:11
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我輩は猫である。霊長類ではない。

2012-11-14 00:13:01
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我輩は猫である。なめるなよ。

2012-11-14 00:15:12
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我輩は猫である。犬ではない。

2012-11-14 00:19:03
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我輩は犬ではない。しかし、猫である。(not A but B構文)

2012-11-14 00:20:26
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我輩は猫である。文句ある?

2012-11-14 23:17:04
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「ねえ」ふいにヒトミは言った。ツヨシはドキッとした。「あなた、ひょっとして…」ヒトミはその透き通った目でツヨシを見た。「猫なの?」「……!」「あら、当たったみたい。ツヨシは昔から隠すのが下手ね。」ツヨシは驚いた。しかし、とうとうヒトミには隠しきれないと思った。「我輩は猫である」

2012-11-14 23:44:17
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「まぁいいわ」ヒトミはコーヒーカップをすくった。「誰だって、自分が何者なのかを本当に理解してる人は少ないわ。気付いたら自分が猫だった、なんてよくある話よ」僕は黙っていた。「ねえ、それよりスパゲッティを食べましょう。お腹が減ったわ」「悪くない」ツヨシは心の中で復唱した。「悪くない」

2012-11-15 00:01:57
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ツヨシはヒトミに真実を打ち明けようとした。「このスパゲッティ、美味しいわね」ヒトミがそう言うとツヨシは切り出した。「我輩が猫であることを説明するには少し時間がかかる。第一、僕自身の気持ちが整理できてないし、状況は非常に込み合っているんだ」「大丈夫。時間はたっぷりあるもの。聞くわ」

2012-11-15 00:14:30