フィッシャー先生の前で「合理的」とか「正しい知識」とかw
- alicewonder113
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Frank Fischerのセミナーだん。結局、日本とドイツのポスト福島の原発政策の比較について議論。「緑の党」の存在が違いを説明する要因となりそう。
2012-11-22 19:39:10詳しく!w “@mmatsuura: Frank Fischerのセミナーだん。結局、日本とドイツのポスト福島の原発政策の比較について議論。「緑の党」の存在が違いを説明する要因となりそう。”
2012-11-22 19:43:48Fischerセミナーのなかで、誰かが「合理的な選択」とか「正しい知識」とかコメントしていたような気がしたのだが、ある意味、度胸あるなぁ、と思った。
2012-11-22 19:43:52.@skasuga 議論が紆余曲折してたので端的にまとめがたいのですが、Fischer先生が、ドイツの原子力政策の歴史を話すなかで、緑の党の存在(成立の経緯、再処理燃料持込反対運動、支持基盤(農民)、文化との親和性など)をハイライトされてました。
2012-11-22 19:51:43@mmatsuura ありがとうございます。しかし、Fischer って、いろんなこと論じますねぇ。一度ちょくに講演を伺いたいと思いつつ、果たせず…。
2012-11-22 20:00:26www “@mmatsuura: Fischerセミナーのなかで、誰かが「合理的な選択」とか「正しい知識」とかコメントしていたような気がしたのだが、ある意味、度胸あるなぁ、と思った。”
2012-11-22 20:06:09密かにケンカ売ってたのでしょうかw RT @mmatsuura: Fischerセミナーのなかで、誰かが「合理的な選択」とか「正しい知識」とかコメントしていたような気がしたのだが、ある意味、度胸あるなぁ、と思った。
2012-11-22 20:02:27論争に感情(empathyや嫌悪感)が絡むとき、表面的に、科学(リスク)の問題に限定して議論をしても埒があかないような気がするのだがなぁ。「かわいそうで助けたいから」「安全だったとしても嫌だから」みたいな感情を、「合理的」説明責任なしで安心して吐露する空間は必要じゃなかろうか。
2012-11-22 20:26:52empathyはdemocracyの要件だと思うが「自分がempatheticな対象に対してオマエも同じくempatheticになれ」と命令する思想はundemocraticだと思う。
2012-11-22 20:38:19@skasuga ドイツ人と結婚して半年を欧州で過ごしてる、ようなこと言ってました。そのせいで詳しいのでしょう。ちなみに来週は名古屋(の?)大学の法学部(政治系)で講義と言ってました。
2012-11-22 20:43:10@tkonai @skasuga お、ありがとうございます。「熟議」の流れですか・・・。『日本で「熟議」が手法化してlogical positivistの道具扱いされるのではないかと危惧してます』とでも伝えておけばよかったですわ。
2012-11-22 20:55:13彼は早くからケララの草の根民主制の話をとりあげていたので、私としては非常に親近感あるのです。 @alicewonder113
2012-11-23 00:26:27@skasuga つい最近、ケララの社会のことを知って、インドにこんな社会が、とびっくりしたのですが、春日さんは前からケララに注目されていたのですね。
2012-11-23 00:38:27@alicewonder113 三回シリーズで、とか書いておいて一回で終わってますが…。 http://t.co/bzNabytC
2012-11-23 01:12:11