Cassandra Conference in Tokyo 2012 ハッシュタグ #cct2012 まとめ
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CQL3のBatch Mutate(複数のCQLをバッチ実行)がアトミックになる。ただし、パフォーマンスが少し劣るので、アトミックでないモードも用意されてる #cct2012
2012-11-29 14:37:22Collection(Set, List, Map)もCQL3でサポート CREATE TABLE tbl { id uuid PRIMERY KEY, tags set<text> } みたく定義できる。セカンダリインデックスは現時点では張れない。将来的には #cct2012
2012-11-29 14:43:06ただし、Listの3番目を取得するとかはCQL3ではサポートしてない。そういう用途(大きなデータをぶち込むために)につかうもんではない #cct2012
2012-11-29 14:45:26Native Transportが衝撃的。Thriftでできなかった、非同期IO、server event pushが可能に!ただしまだbetaの位置づけ。Thriftより20%程度遅い。 #cct2012
2012-11-29 15:03:21Cloudian は S3 互換のクラウドストレージAPI "パッケージ"。ストレージに Cassandra を利用。 #cct2012
2012-11-29 15:24:53Cassandraのノードダウンの監視。ダウンすることを前提に考えられているので、そんなに深刻に考えなくても良い。 #cct2012
2012-11-29 15:36:36ノードが落ちて大丈夫かはReplicationFactorとConsistencyLevelによるよな #cct2012
2012-11-29 15:39:11CassandraではOut of Memoryはよくある。ヒープ不足→コンパクション遅延→SSTableフラッシュ遅延→Memtable肥大化→OutOfMemoryで死ぬとか #cct2012
2012-11-29 15:41:45ネットワーク遅延、パケットロス、帯域不足などでレプリカ書き込み失敗の可能性。consistency levell=oneの時 #cct2012
2012-11-29 15:44:52リソース管理のポイント:メモリ使用量、ネットワーク障害からのデータロスト、WriteHeavyはCPUバンド、ReadHeavyの時はメモリ/IOバンド #cct2012
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