山口県が舞台の「マイマイ新子」、予想以上の山口弁っぷりで時々みんなにニュアンス正しく伝わってるかなーといらん心配しながら観る。うまい感想は言えませんがこういう作品がじわじわ根強く支持されるのは嬉しいことです。
2010-12-31 00:19:18マイマイ新子鑑賞終了。タツヨシの台詞には、こんな大人でゴメンなさいとしか言えない。泣きながら反省。 #maimai_shinko
2010-12-30 23:58:33@videobird @katabuchi_sunao 本日ラピュタにて「マイマイ新子と千年の魔法」とその後の片渕監督ととり先生の対談を拝見させて頂いた者です。作品も素晴らしかったですがその後のお話も非常に面白かったです。ぜひあのお話の続きを映像又は記事に残して頂きたいです!
2010-12-30 23:39:34マイマイ新子終了~。良かった~。今年の映画締めくくりとして大満足です。もっと残って居たかったけど、終電ぎりぎりだったので、ダッシュで離脱。
2010-12-30 23:20:04同居している熊さんの一番小さいのが、今サントラとDVDにハマっています。実写ヤマト観に行った日の晩もマイマイ新子引っ張り出して観てました。「今はナンかこういうゆったりしたのが観たい」んだそうで。ちい熊さんの心の麦畑、耕されている真っ最中です。 #maimai_shinko
2010-12-30 22:17:47『シャーロック・ホームズ』(実写部門)。今年一番に推したい。『マイマイ新子と千年の魔法』(長編アニメ部門)。時間と空間の編制が最高。『四畳半神話大系』(週刊アニメ部門)テレビ嫌いの自分を毎週座らせた凄みに。『アバター』(特別枠・アメリカン・オタク賞)キャメロンはFASAゲー。
2010-12-30 20:58:44@milkapump 死や別れを直視させるのも『マイマイ』の大テーマですから、作品に踏み込むには避けられませんよね。でも忘れない人がいれば、その想いを経由して再生できる。それが金魚のひづるに託された「魔法」であり、『マイマイ』という物語そのものでもあると思います。
2010-12-30 12:58:10今年観た映画、「タイトルに数字が入っていると良作」の法則。 (500)日のサマー、第9地区、十七歳の肖像、マイマイ新子と千年の魔法、SR2、トイストーリー3、十三人の刺客、ぼくのエリ200歳の少女、裁判長ここは懲役4年でどうすか、など。 花と蛇3は除くw
2010-12-30 11:03:40昨日見た「マイマイ新子」と、今朝見た「にほんごであそぼ」で流れていた宮沢賢治の「永訣の朝」と、詩から思いだした「雲の向こう、約束の場所」の、これらのイメージが頭の中でぐるんぐるん回っていて、よくわからない世界を作っている。賢治の「永訣の朝」がこの連想世界の媒介になっている感じ。
2010-12-30 10:57:36映画マイマイ新子、お花がいっぱいで、とても綺麗。藤、ウツギ、菖蒲、月見草、露草、薔薇、撫子、鈴蘭、彼岸花・・・いろんな種類の花が、季節ごとにたくさん咲いてる。あれくらい花に囲まれるのは、フラワーパークにでも行かないと。花は、祝祭のイメージ。園芸を始めて、癒し効果もあると気付いた。
2010-12-30 10:50:34「マイマイ新子と千年の魔法」が現代に生きる私たちに問いかけているのは、『悔いなく「今」を生きていますか?』という事。それは、非常にシンプルだけれども「永遠」であり「不変」のテーマ。彼女らが輝いて見えるのは、それ一本に絞られているためではなかろうか? #maimai_shinko
2010-12-30 06:46:16人間ばかりではない。金魚のひづるの死は、貴伊子の持ち込んだ香水によって引き起こされる「事故死」・・・良かれという思いが、逆の結果を招いてしまった、その絶望感・・・戦争、傷痍軍人の存在など作品のあちこちに、命の大切さを問いかける「鍵」が影を落とす。 #maimai_shinko
2010-12-30 06:39:14「マイマイ新子と千年の魔法」の中に存在する「死のカタチ」・・・病死、自殺、老衰・・・いずれも悲しいことではあるが、その重さの表現=インパクトの差には、目を見張る。そして光子が行方不明になる事により「死と隣り合わせの恐怖」が更に鮮明になってくる・・・ #maimai_shinko
2010-12-30 06:28:40ひまし油の味を訊かれて「おいしゅうねぇ!」と新子と光子が声をそろえて否定するところ・・・姉妹ですなぁ★顔、表情そっくしwww★原作では、光子はかわいくて評判って事になっているけど、あえてそっくしに描くことで、姉妹の蟠りが払拭されている。≡⌒⊥⌒≡b #maimai_shinko
2010-12-30 05:58:42PCにたとえると、codecなのかなー。マイマイ新子がわかるかわからないかっていうのは、和歌とか俳句を読めるかに通じているような気もする。受け手に素地を要求する作品は、ある意味で失敗作と云えるのではないか。
2010-12-30 02:39:00