国連気候変動ドーハ会議（COP18・COP/MOP8）報告会のまとめ

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京都議定書の仕組みで使えるところは 使っていくというボトムアップの流れもあり、 必ずしもボトムアップのアプローチがないとは言えな。い 重要な点は、トップダウンとボトムダウンの言葉の定義 をもう少し明確化して、状況に応じて臨機応変に使い分けていくこと #canj (live…

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質問「EUは、トップダウン型を志向し、その場合CDM等マーケットメカニズムが重要になってくる。しかし、削減クレジット（CER）を買い支える必要性なども声もあるが、このことについてどのように考えているか。」　#canj (live at http://t.co/d3lFpMQE)

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CDMでは、需要と供給の仕組みから供給過多になる傾向があり クレジット価格が下がると考えられるが これを基金でクレジットを買い支えることでは？といったアイディがあるが その基金の資金はどこから持ってくるかといった問題点もある #canj (live at…

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質問「クレジットについて。日本が第2約束期間に参加しないことによる、日本企業への影響は？」　#canj (live at http://t.co/d3lFpMQE)

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CDMでは、プロジェクトに参加してクレジットを得ること自体はOK しかし、そのクレジットの売買ができないのがネック。 つまり余ったクレジットは無駄になるため。無駄にならないプロジェクト を選ぶのは至難の技。クレジット売買目的ではやりにくくなると考えられる #canj …

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質問「小西さんの報告に質問。資金に関して、2010年から2012年の300億ドル、その半分は日本政府とのこと。その具体的な内容は？そしてそれは資金と呼ぶのにふさわしいのか。」　#canj (live at http://t.co/d3lFpMQE)

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質問「新たな資金源に関する議論で、海運による排出に課金する話などがあるが、日本は反対しているとのこと。その理由は？」　#canj (live at http://t.co/d3lFpMQE)

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　移送排出源に対して課税するのは気候変動の観点からは妥当。 　ICAO、IMOがUNFCCCの代わりにやらねばならないないが、 　ゆえに、この課税の一部を気候変動の資金源の一部にしたいというのはNGになってしまう 　 #canj (live at…

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日本政府の出している”適応”に対する資金は実は多くない。 ODA名目の資金が短期資金として使われてた可能性もあり、 ”追加性”の観点で果たしてこれを満たしているかの疑問がある ので一概にふさわしいとはいいきれない #canj (live at…

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質問「イギリスのこれまでの取り組むと比べると、日本の社会の仕組みが、2050年目標を目指すにあたって適当でないと思うが、どのように考えるか。」　#canj (live at http://t.co/d3lFpMQE)

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イギリスの気候変動法を参考に日本でも同じようなものを 作っていこうと考えていたが、政権の流れ（政権交代）で上手くいかなかった。 もちろんこれから現政権の政情を踏まえてよいものを作っていく必要がある #canj (live at http://t.co/d3lFpMQE)

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本日のCOPに関する合同イベントはこれにて終了いたします。 皆さんご清聴ありがとうございます。 #canj (live at http://t.co/d3lFpMQE)