中国共産党がぶちあげたスローガンを真っ向から批判することなしに変えさせようとする中国人研究者の知恵について

政策シンクタンクPHP総研 @php_research

【時事コラム】憂鬱な日中関係：ハードだけではなくソフト面でも備えを 執筆者／前田宏子　国際戦略研究センター ・主任研究員　http://t.co/2Nj5JBKp

Hiroko Maeda @hongzi99

1番紹介したかったのは王缉思教授の「西進」戦略です。 RT @php_research 【時事コラム】憂鬱な日中関係：ハードだけではなくソフト面でも備えを…　http://t.co/0gfPbAEA

Hiroko Maeda @hongzi99

党がぶち上げてしまったスローガン（「海洋強国」）を否定したり引き下げさせることは難しい。そこで、摩擦を緩和するための智恵として考えられたのだと思います。こういう智恵を内外の政治家、実務家、研究者がひねり出して行くことが重要だと思います。

Hiroko Maeda @hongzi99

杨毅海軍元少々は「西進」戦略に対し「全方位がやはり重要」と論評し、ネットなどで「王缉思vs杨毅」と紹介されタカ派は杨毅少将を支持していたが、杨毅少将の文章（原文）を見たら、決してそれほど鷹派的な内容ではない。でも、そういう風に取り上げられてしまうんだな。