@kenichi_ohkubo先生による、North West PBIS conference (2013.2.28-) のツイートまとめ

大久保 賢一 @kenichi_ohkubo

アメリカにおける調査によれば、4割以上の生徒がいじめの加害経験者であり、被害経験者ということ。

大久保 賢一 @kenichi_ohkubo

何が「いじめ行動」を強化するのか？→「見物人」からの注目、被害者のリアクション、「もの」を取り上げてゲットすること。

大久保 賢一 @kenichi_ohkubo

中学校の先生8名が前に出て、「中学生になったつもり」で「何がいじめか」「なぜそれをやってしまうのか」を話し合う演習が始まった。みんな椅子の座り方のお行儀が悪いなあｗ　あ、これもロールプレイか。

大久保 賢一 @kenichi_ohkubo

それぞれの「いじめ行動」の被害者になってしまったときの対処行動を考える。それを実行したときに予測される結果についても話し合わせる。

大久保 賢一 @kenichi_ohkubo

やっぱり「いじめ傍観者」に対するアプローチが重要なんやな。「傍観者」にトレーニングするべきスキル→「加害者を止める」、「被害者を連れてそこから立ち去る」、「被害者に安心感を与える言葉をかける」。

大久保 賢一 @kenichi_ohkubo

「客観的な行動データが劇的に変化していても、教師や子どもたちの主観的な認識はもっとゆっくりと変化していく」。こういうことをきちんとデータで示しているのが凄いなあ。

大久保 賢一 @kenichi_ohkubo

いやー、PBSのいじめ防止プログラムはもっとちゃんと勉強せなあかんなあ。

大久保 賢一 @kenichi_ohkubo

カンファレンスはこれにて終了。帰って昼寝して原稿書こ。今回のカンファレンスでは、たくさんの知らなかったことを知ることができたし、何より同じ志を持った研究者や実践家が、熱い気持ちを持って日々の仕事に真剣に取り組んでいる姿を目の当たりすることができたのが良かったです。やる気出てきた。