Haskell beats C
2012年に PLDI 2013 に投稿され惜しくも reject されてしまった "Haskell beats C" とその実装の紹介です。(その後、ICFP 2013 に再投稿されました。)
shelarcy(しぇらーしぃ)
@shelarcy
「やった! ついに本当にCを倒したぞ!」C++「式テンプレートの使えないCなどただの影に過ぎぬ。お前が融合変換を使うというのであれば、私も式テンプレートで応じよう。本当に勝ったと言えるのは、式テンプレートを使う私を倒してからだ!」という文章を読んでるなう
2013-03-30 20:23:19補足
256 bit 長のベクトル演算への対応はまだ
HEAD で現在対応しているのは 128 bit 長のベクトル演算だけです。
shelarcy(しぇらーしぃ)
@shelarcy
[ghc-commits] - [commit: ghc] simd: Add support for -mavx and -mavx=2 flags. (3e85020): http://t.co/E6V1Q4v3 #miteru
2013-02-15 18:55:31
shelarcy(しぇらーしぃ)
@shelarcy
GHC の simd branch で、GHC を新たに AVX の 256 bit 長のベクトル演算に対応させる試みが行われているみたいですね。 http://t.co/OaLJbWcZ
2013-02-15 18:59:04
shelarcy(しぇらーしぃ)
@shelarcy
というわけで、今後も simd branch は GHC の SIMD 対応周りの変更のために使われていくようです。
2013-02-15 19:04:32手書きの C コードや C++ のコードってどんなの?
論文の Figure 3(旧バージョン)あるいは Figure 4 に載っています。
また、github の ghc-simd-test というリポジトリで性能比較に使われた各コードが公開されています。 https://github.com/mainland/ghc-simd-tests
shelarcy(しぇらーしぃ)
@shelarcy
C との性能比較に使われているコード: https://t.co/gW3dSRDdax https://t.co/GsBuq5CzI6
2013-03-31 23:21:29
shelarcy(しぇらーしぃ)
@shelarcy
Haskell 同士での性能比較に使われているコード: https://t.co/ZyrnUNXcfU C++ との性能比較に使われているコード: https://t.co/3BR54lK99B
2013-03-31 23:21:37