2010/09/03【緩募】「少女漫画って、主人公が恋愛や友情に悩んだりする印象しかないや」という私のドタマをガツンと殴ってくれる少女漫画

Yoshihiko NONOMURA @nono_y

男性向けマンガを少年／青年／壮年に分けているのはセックス（憧れ／やりまくり／倦怠＆枯れ）だが、女性向けマンガを少女／ヤングレディース（ほぼ消滅）／レディースに分けているのは仕事（モラトリアム／フルタイム.. http://togetter.com/li/47481

睡 @kuta2koo

恋愛してたってそれだけじゃない、もしくは恋愛を通して違うところ見ている／見てしまうなら吉野朔実。「月下の一群」「少年は荒野をめざす」「いたいけな瞳」「恋愛的瞬間」「ジュリエットの卵」「王様のディナー」「.. http://togetter.com/li/47481

Hiroo Ono 🌻 @hiroo

主人公が恋愛や友情に悩んだりするだけではあるけれども、森川久美 の『蘇州夜曲』『南京路に花吹雪』を思い浮かべた。お題の方向では清原なつのとかの方があってそう。あと、佐々木倫子はこのお題だと「林檎でダイエ.. http://togetter.com/li/47481

くりあ／CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe

SFな少女漫画なら「ダークグリーン」などの佐々木淳子作品。あと、篠原千絵の名前が出るなら「天は赤い河のほとり」も仲間に入れてあげてください。 http://togetter.com/li/47481

- - - @nameofMarch

『やじきた』を挙げる方がいらっしゃって良かった！上記に挙げられた作品以外で、ガツンときたのは、竹宮恵子『変奏曲』シリーズ、『イズァローン伝説』、紡木たく『瞬きもせず』、森生まさみ『羊たちは何を見た』、聖.. http://togetter.com/li/47481

- - - @nameofMarch

このまとめを見て、少女漫画家さんの描くSF作品は面白いよね、と改めて実感。それと、どのジャンルも満遍なく良作を描ける作家さんが多い印象があります。 http://togetter.com/li/47481

セフィーロのおんりょー @cef_tom

既出だが川原泉作品は全部お勧め。恋愛友情要素強めだが一般的な少女漫画とはスタンスが全然違う。今市子もイチオシ。「悪魔城の主」はファンタジー路線？　そして桑田乃梨子の「８８８」はゆる～だる～な話が延々と続.. http://togetter.com/li/47481

℃294 @do294

内田善美氏なら「草迷宮・草空間」を是非。と言うか今引っ張り出してみたらもう25年も前の作品だという事に驚く。あと須藤真澄氏の著作の立ち位置はどうなんだろうかと思いつつデビュー単行本「電気ブラン」を。 http://togetter.com/li/47481

鳥井@アカウント移動済 @briddiy

西洋系ファンタジーなら「クリスタルドラゴン」あしべゆうほ、「ピグマリオ」和田慎二も面白いです。ジャパネスクなファンタジーなら「陰陽師」岡野玲子／夢枕獏も世界観が凄い。 http://togetter.com/li/47481

鳥井@アカウント移動済 @briddiy

他のジャパネスクな名作品といえば「日出処の天子」山岸凉子も忘れられない。オカルティックな独自要素を入れつつ、当時の歴史考察が面白いです。「鵺」木原敏江は江戸文学や歌舞伎のような情念描写がとても新鮮。 http://togetter.com/li/47481

鳥井@アカウント移動済 @briddiy

耽美なオカルトホラーで「マリオネット」愛田真夕美、ゴシックホラーでは「伯爵カイン」シリーズの由貴香織里。前者は映画「オーメン」のような雰囲気が、後者は本当は怖いグリム童話的なところが面白いです。残酷シー.. http://togetter.com/li/47481

鳥井@アカウント移動済 @briddiy

少女漫画家が書くSFも面白いですよ。既にお名前が出ているので有名どころじゃなく短編辺りから好きなのは、「盗まれたハネムーン」柴田昌弘、「銀の三角」萩尾望都。中編の「私を月まで連れてって!」竹宮惠子は、古.. http://togetter.com/li/47481

鳥井@アカウント移動済 @briddiy

これ以上は自重します（笑）ずっと指をくわえてこのまとめを見ていたのですが辛抱たまらなくなって…白泉社系から漫画好きに育ったので、少女漫画好きな人たちがいっぱいなこの流れが嬉しくてたまらなかったのですv http://togetter.com/li/47481

@tystnaden

@vandersnatch 『ダ・ヴィンチ』での連載までチェックするテレプシ読書は長年山岸凉子を追い掛けてきた方達が多いのではないかと。『Kの葬列』は神経症的なまでに描線に固執していた時代の作品で、その線の美しさは一見の価値があると思いますよ。中身も然程どろどろしていませんし。