2013/4/8 「観光新時代を迎えた熊本の今」調査研究報告会
地方経済総合研究所
甲斐理事長「首都圏からのお客様がまだまだという調査結果もあります。新幹線開通前後で調査結果を比較すると、間違いなく熊本は豊かですが、突出した強みがないということになりそうです。阿蘇と熊本城というすでにある観光資源を活用するだけでなく。未活用の資源もあるのでは」と挨拶
2013-04-08 14:05:13飯田主席研究員「平成22年7月にも観光新時代の調査報告しました。新幹線開通前一年の調査でしたが、開通後2年で何が変わり変わらなかったかを元にお話します」
2013-04-08 14:14:32観光新時代 九州・熊本の可能性
~再発見から生まれる新たな魅力~
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※リンク先PDF
飯田「JRから博多熊本館の目標にかなり近づいたと発表があり、 新幹線が日常の足として定着したと見ています。熊本県でも私たちが調査を受託してこんな結果が出ました」 http://t.co/PPCXWDtbNo
2013-04-08 14:16:10飯田「利用頻度が増えた方が多くなっているなどのことから新幹線の利用は定着していると考えます」 http://t.co/OVK9UrPFCy
2013-04-08 14:17:04九州新幹線全線開業前後の熊本の変化
熊本のイメージ
飯田「開業前と同じ調査概要でやって比較できるようにしています。まずは熊本のイメージから。情報発信はどうか、くまモンの認知度はどうか、訪問意向について」
2013-04-08 14:19:14飯田「前回関西圏で2.3%だった印象に残る情報発信している県というイメージが15.2%になっています。福岡の情報発信も目立ちますが、熊本のイメージは関西地方で三倍ほどになっていて、クマもんを含む関西戦略は大きかったようです」 http://t.co/63mWB5DvL4
2013-04-08 14:21:25くまモンの認知度
飯田「クマもんの経済効果は実態的には500億円くらいになっているにでは。くまモンの認知度はは全体で八割以上。クマもんと熊本のつながりが知られているかでは全体で九割以上」 http://t.co/Bcisqgq6Sa
2013-04-08 14:23:26熊本県訪問者の動向
飯田「次は熊本の観光資源の魅力度について。熊本で魅力のある観光資源について調査した結果、前回とほとんど変わってません。情報発信やクマもんの活動でも熊本県の観光資源はほとんど変わっていないという結果に」
2013-04-08 14:26:49飯田「訪れたい県の調査結果、全体的に減少していて分からないが増えています。低下率を見ると熊本は少なかったので善戦しているのでは」 http://t.co/ZLHu23lJ3U
2013-04-08 14:30:24飯田「開業前後の変化について変わったという答えが二割。これは変わったということ。しかし二割近くが変わってないと感じているのも事実です。これは課題が見えて来た部分です」 http://t.co/Gff4D15BSM
2013-04-08 14:34:04観光資源の評価 等
飯田「観光資源の評価について自然と温泉、食をとりあげます。まずは温泉。やはり大分がダントツで差が大きいです」 http://t.co/3m8TT0uWgg
2013-04-08 14:35:21飯田「個別の温泉の認知度について、緑が県内、青が他県で認知度50%以上に入る熊本県の温泉は三つだけ」 http://t.co/Edt8b8VnPa
2013-04-08 14:36:35