ふとももに挟まれて窒息したいと思えるふとももはどんなふともも? 東北ずん子小説
ふとももに挟まれて窒息したいと思えるふとももはどんなふともも? 東北ずん子小説 http://t.co/pjSptxtD9Z
2013-04-24 17:02:35\前回のラブずんだ!/ ちゃんこに操られ、学院の屋上へと連れ去られてしまったずん子! 彼女の力を悪用されると、日本全土がちゃんこたちのものとなってしまいます! イタコ、めたん、きりたん、そらの四人は激闘の末、力を合わせてつるぎ・しのびを撃破し、屋上へと駆けつけますが――?
2013-04-24 17:02:43上機嫌に鼻歌を口ずさんで、ちゃんこが「力士ロボ」の腹部から巨大なツボを取り出します。その中には、日本中にバラまいてもまだ余るかといった量の、「清めの塩」が詰められていました。
2013-04-24 17:03:32じゃあ、ずん子お姉さんっ! 『このツボを狙って、ずんだアローを構えて』ね! http://t.co/ifOud0YLzl
2013-04-24 17:03:40あはっ、効いてる効いてる! これで、この国はちゃんこのものだねっ。ではでは……。 http://t.co/a0lHFLM5zf
2013-04-24 17:03:54ずん子の弓から放たれた一撃は、「魔滅」の金色の光をまとって、空気を切り裂きながらツボに炸裂し――白煙を上げて、その効果を発揮し始めます。「絶対服従の塩」の精製が、始まったのです。
2013-04-24 17:04:37おおきに……!(モグモグ ……って、大将やないか。霊圧が消えたかと思って心配して―― http://t.co/5di0fkQv6E
2013-04-24 17:05:26差し出された金色のリンゴをあっという間に食べ終えたしのびが、つるぎの姿を見て絶句します。ボロボロになった甲冑と、煤けたその頬が――激しい戦闘を、物語っていました。
2013-04-24 17:05:33おいおいおい! なんやその傷は、ボロボロやないか!! いま手当を……って言うても、バンソーコも何も持ってないんやけど……。 http://t.co/nfLhdbNWy7
2013-04-24 17:05:40案ずるな。妖力に反応して、鎧が揮発しただけだ。肉体には大きなダメージはないよ。 http://t.co/PyTr06TkcL
2013-04-24 17:05:46