平成21年度 文化庁メディア芸術祭 [アニメーション部門受賞者シンポジウム]
細田監督:3D作品について。手書きアニメは3Dにならない。右目用左目用に書き分けるのは無理。手書き風なら可能。映画一本、全部で3Dは難しい。手で書いたものを信じたい。
2010-02-07 17:19:02細田監督:デジモンは意識してない。別の作品。ただ作ってる人間が同じだからそう感じるだけ。時かけでも同じ事があった。他作品であれ色々な事の参考し、影響をうけるのは当然ではないだろうか。 #JMAF2009
2010-02-07 17:24:34同じモノやシーンがあって、それは同じ人が作ったものだから似てるだろうよ。だから、なんだってんだwみんなそういうのツッコミたいみたいだけどw(会場笑)by.アニメーション部門シンポジウム 細田守監督 #JMAF #JMAF2009
2010-02-07 17:26:38細田監督:映画は一話完結。テレビの四本、五本分の尺があってその分凝縮できる。そういう面白さがある。ビジネス的にウケるとかがわからない。回収できなかったらその場で終わり。大賞貰っても次の興業に繋がらない。
2010-02-07 17:31:502時間で凝縮したものを映画だと感じられる。映画のほうが大変なのは、ビジネス的な面。毎回回収できるか、終わるかのプレッシャー。今の作品が賞をとっても次の作品に全然関係無い。by.アニメーション部門シンポジウム 細田守監督 #JMAF #JMAF2009
2010-02-07 17:32:58細田監督:自分とは、違う子供を演じられない。自分が持ってるものを出していく。女の子を書くにしてもやっぱり自分が子供のころを思い出す #JMAF2009
2010-02-07 17:36:35橘監督:昔のことは、思い出せない思い出したくない(笑) 人から聞いた話から自分の中でなるほどと思ったことから引き出しを開ける #JMAF2009
2010-02-07 17:37:52大人になっちゃうと思春期の気持ちがわかんなくなる。でも体験してなくても、自分の中にある最もシンクロした部分が1番心に響く。by.アニメーション部門シンポジウム 橘監督 #JMAF #JMAF2009
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