東北ずん子ボーカロイド化ファンドへの支援をお願いいたします 東北ずん子小説
――ただ腫れてるだけですね……。うさぎさん、日焼けすると赤くなっちゃうタイプの人だったんですね……。 http://t.co/PyaPIlWVr7
2013-06-26 17:02:40あはは! ずん子ちん、「私もやってもらおうかなー」って思っtムガガ!! ムガ!! ムガガ!! http://t.co/MKX4PkpLVB
2013-06-26 17:02:43(――……なんでわたし、「あわもさん係」みたいになってるんだろう……) http://t.co/xD1W7RqoM9
2013-06-26 17:02:44す、ストップ!( ゚ω゚;) ストップですわ! 腫れる体質の人は続けちゃダメですわ! http://t.co/OetfEospN9
2013-06-26 17:02:46……………………見ろ。わたしのこの胸を。このサイズなら、どこに出しても恥ずかしくない。滝行で襦袢を着るときも、修行を終えて沐浴をするときも、胸を張って祈ることができる。 http://t.co/EiexFnpScH
2013-06-26 17:02:50そう言って、うさぎはベッドから下り――平気な顔を装いながら、胸元が非常にきつくなった巫女服を羽織ります。自信に満ちたその姿は神々しくもあり、サロンにいる一行は、それ以上何も言うことができませんでした。
2013-06-26 17:02:51……………………よし。ずんだの人。わたしは汗をかいた。銭湯に行く。そしてこの身体を見せつけるのだ。 http://t.co/KxQ7Opnz89
2013-06-26 17:02:56え!? せ、銭湯!?∑(゚д゚*) 日焼けの状態で銭湯なんて行ったら……。 http://t.co/8zbgyvLdo0
2013-06-26 17:02:58ほくそ笑みながら、うさぎはずんずんと歩いて行きます。自信は人をこうも変えるのか、隠れていた顔はハツラツと輝き、その足取りは蝶のように軽やかです。
2013-06-26 17:03:02う……うさぎちゃああぁぁぁん!!??。・ ゚・。* 。 +゚。・。* ゚ + 。・゚・(ノД`) http://t.co/vy3QTvGVA2
2013-06-26 17:03:10――その後、あまりの激痛に銭湯で意識を失ったうさぎはそのまま病院へ緊急搬送。その事件の顛末と、彼女の胸の腫れが引いていく様子が1日たりとも漏れずに「巫女みこ新聞」に掲載され人気コーナーとなりますが――それはまた、別のお話。
2013-06-26 17:03:11――おわり―― (※今回もまとめのコメント欄にて感想をお待ちしています! また、まとめのコメント欄にずん子のイラストを投稿してくださる方も募集中です!)
2013-06-26 17:03:13「東北ずん子」は東北とずんだを応援する版権フリーのキャラクターです! 現在、ずん子のボーカロイド化ファンドへの支援を大募集中!! 詳しくは(http://t.co/CY0ZjwUFHk)までどうぞ!
2013-06-26 17:03:14(第1話はこちら!→ http://t.co/M3hKlCw2N3 )(前回:第49話はこちら!→ http://t.co/hX1jDEGp3t )(次回:第51話はこちら!→ http://t.co/jqoUkPRGCg )
2013-07-03 17:10:19