震災復興支援報告会 500kmは越えられる―いま、ここにいてできること
大学生に混ざってツンさんの被災地報告会に来てます!何回も見た映像のはずなのに毎回心に響くものがあるなぁ。震災直後の映像も、二年後の被災地のいまの映像も、もっとたくさんの人に見て欲しい。そして、忘れないでほしい。来て良かった〜! #fshien
2013-06-10 20:12:39#fshien NHK「東北発☆未来塾」の映像。大学生「本当だったら現地に行きたいがそれが出来ないからここにきている。」生徒「色々とやさしく教えてくれて嬉しい」
2013-06-10 20:12:44#fshien 「居場所づくりに魅かれて」⇒「実際には勉強を教える経験もなく不安だったが、また来てねと生徒に行ってもらえて、力になれているという実感があったり、勉強以上に一緒にいてあげることに意味があるのだと感じた。」
2013-06-10 20:14:34#fshien 「きっかけは授業でこのチラシをもらったこと。震災当時は関西にいたし、自分にその役が務まるのかとても不安だったが、気づけばこの場にいた。まず一歩踏み出すことが大事。始めてからもどうせ迷う。なら一歩踏み出してから悩んだ方がいいい。」
2013-06-10 20:16:03#fshien 「こんなに近くにやってるの?と思った。震災はとても遠いところで起きているように思っていた。これならちょっとくらい活動してみてもいいかなと思えた。
2013-06-10 20:16:52#fshien 「震災後1年。大学受験が終わってすぐに震災が起きた。ボランティアをしたいなという思いはあったが、まずは大学生活の確立に力を入れた。1年経ってたまたまテレビでドキュメンタリーを見て、楽しい大学生活を送ったし、次は社会に貢献できるようなことをしてみようかと思った。」
2013-06-10 20:18:43#fshien 「活動を通しての気づき。2年か活動を続ける中で震災というのは特殊な問題なのではないかと思う。家を失うなど一種の喪失感を感じているがそれ以上に色々な負担を負っているのではないか。普段見えないときに子供たちの楽しさの裏に何があるのかというのを考えるようにしている。」
2013-06-10 20:20:38#fshien 「活動を通して保護者の方方に特に感謝されているように思う。子供の幸せは自分の幸せ。大人の方々にも支えになっていたらなと思う。またここにきて初めて他の東北から来たという人に出会えたという人もいて、働いている盛大のコミュニティの場を作るという意味でもこの場所は価値あり
2013-06-10 20:22:29#fshien 活動を通しての気づき。始めた当初は変に気負いがあった。この子たちは可愛そうで、どうにかしてあげないとと。しかし、それは変わっていった。子供たちは常に震災というバックグラウンドを持っている。だからこそ学習室はそれをかんがえなくてもいい、自然体でいられる場所にしたい。
2013-06-10 20:24:05#fshien 「去年一年間はほとんど活動に参加できていなかった。自分スタイルで参加できるのがいいと思う。大学生は参加できるときと出来ないときがあるが、それでも続けて行ける。
2013-06-10 20:25:08ボランティアとは何か?今まで、ボランティア=義務感や似非正義感のように思えてあまり取り組んでこなかったけど、好きでやったり、自分のスタイルで行ったりして、無理なく続けていることの結果なんだなと感じた。さて、自分が変に気負わずできることって何だろう?#fshien
2013-06-10 20:26:27#fshien「今後に向けて」⇒「これからの大きなテーマは心のケア。被災地の小学校の校長先生から聞いた話で、阪神淡路大震災の際、精神的なびょうきになった子供たちが出てきたのは3年経ってからだった。だからこそここからが正念場だとかんがえる。」
2013-06-10 20:26:42初心に帰れるんですよね、ツンさん報告会って。RT @vivalantpn: 大学生に混ざってツンさんの被災地報告会に来てます!何回も見た映像のはずなのに毎回心に響くものがあるなぁ。震災直後の映像も、二年後の被災地のいまの映像も、もっとたくさんの人に見て欲しい。 #fshien
2013-06-10 20:27:05#fshien 「子供たち一人ひとり悩みを溜め込むのではなく、出してほしいなと思う。語りだせるような形で出してくれたらなと願う。辛いことを少しづつ出して消化して前に進んでほしいと思う。」
2013-06-10 20:27:54#fshien 「元住吉でプログラムを始めた。子供たちも企画段階から一緒に行うことで、将来子供たちに主体性を持って動けるようになってほしい。」
2013-06-10 20:28:53#fshien 「仲間集め」→「月に一人二人未だに学習室に来る子供が増えている。大学生の仲間ももっと増やして今後も続けて行けるものにしたいと思う。」
2013-06-10 20:29:56#fshien 以上参加学生による、トークセッション。これから報告会出席者同士でアウトプットをしあうワーク。
2013-06-10 20:30:58『500kmを越えるためのあなたの次の一歩は何ですか?』を、考えるワーク中。 http://t.co/dSSL0Wde7d
2013-06-11 00:05:21参加してよかった!ただの社会人が復興に関わり続けることは難しい。けど、知ること、アンテナを張り続けることはできるはず。そしてツンさんの迫力はすごかった。 #fshien
2013-06-10 23:57:00