ノベルゲーのこうしたら面白いんじゃねについて

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD う～ん、つまり「時代遅れって意見は見当違い、ノベルゲームはテンプレが決まっていていい」ということでしょうか。すみません読解力が不足してます……。一応、その前提で返信します。連投になるかもです。

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD まず、僕は解決策として、「ゲームから変える（＝コミュニケーション性を高める）」「ノベルから変える（ゲームからの脱却）」「雑誌制作」の三つを提示しました。このうち、最も重視したのは二つ目の「ノベルから変える」という話で、これはかなり意識的な話でしかありません。

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@nasuks 小説や映画並みにテンプレが固定化していると思いますしそれでいいと思います。派生や洗練はあってもそれ以上の変化はない上にあまり望まれないことが多いです。タイポグラフィ系の演出もデスピリアで止まってると言っていいかな。

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD その意味で、僕の話は問題提起にしか留まっていないという批判は尤もだと思います。つまり「で、どう意識改革をするの？」という部分が抜けているからです。（一応、雑誌制作はその方法のひとつとして提示はしましたが）

47AgDragon(しるどら)運命の悪魔好評発売中 @47AgD

@nasuks で、ゲームかゲームでないかの線引きで言えば、ゲームの範疇に入ります。書籍はページめくると100％同じページがめくれる効果しかないですが、ノベルゲーは次の瞬間何がおこるかわからないわけですよ。能動的にゲームを勧める限りゲームっていう範疇に含まれると言っていいかと。

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD 追いつかない……orz　まずゲームの定義は、人によって変わると思います。僕は少なくとも（多少選択肢があろうと）ノベルゲームは読み物として鑑賞しています。電子書籍「歌うクジラ」はやってることはノベルゲームに相当近いものですが、あれは電子「書籍」として世に出ています。

47AgDragon(しるどら)運命の悪魔好評発売中 @47AgD

@nasuks あと、難しい話として、ノベルゲーにコミュニケーション性はあまり求められてない気がするんですよ、もともと。ハッキリ言ってしまえば作者にテンプレ的期待をしていながら予想の斜め上に騙されたくて遊ぶんだと思ってますなーｗ

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD そうですね、ノベルゲームにコミュニケーション性は求められていないし、多分そこを積極的に実装したノベルゲームはよりゲームらしくなり、ノベルゲームらしさは失われているでしょう。（そういう作品は全くあっていいと思いますが）

47AgDragon(しるどら)運命の悪魔好評発売中 @47AgD

@nasuks まあ、自分としてはノベルゲー（別に名称はどうでもいいと思ってるｗ）はテンプレ構造そのものが一種の安心感なんで、それでいいと思ってます。安心感のないものに人は手を出したがりませんし、安心感がないと基本的に楽しみにくいのでー。システムに斬新さは求められてないというかｗ

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD 僕のセミナーで何が一番言いたかったかというのは、確かに「ゲームという名を捨てるべき」でしたが、もう少し進めれば、「作品性をどう高めるかを考えていきましょう」と言い換えられるかもしれません。

47AgDragon(しるどら)運命の悪魔好評発売中 @47AgD

@nasuks ゲームの定義は、入力に対し予想のつかないことが発生するかどうかです。個人的にどう思うかは別として、基本的な線引きはそこに著作権（アメリカですが）が存在してるぐらい突き詰められてます。歌うクジラは知らんのですが音と過去絵とか演出が入ってくるとゲームになってくるかも。

47AgDragon(しるどら)運命の悪魔好評発売中 @47AgD

@nasuks うん、たぶん、ノベルゲー大好きで愛情たくさん持ってるしもっとやれることあるはずだからもっと広い目で見ようぜって言いたいんじゃないかと思ってるけど、たぶん違う意味というか、単純に形態がおかしいんじゃないかとか表面的に取る人も多いんじゃないかと思ってる。

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD まずゲームの定義ですが、う～ん、にわかに信じがたい話ですね。その定義だとWebサイトもゲームになってしまうのでは？

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD そして「もっと広い目で見ようぜ」云々の箇所、まさにそういうことが言いたかったわけです。ですが、というべきか、そして、というべきか、「形態を見直す」という動きがあってもいいとも思っています。

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD 例えば立ち絵なしの芸術感バリバリの作品もアーキテクチャ的には可能な手法だしナルキッソスはじめやっているところもあります。ですが、それは現在「傍流」というか、ただそれだけで見ない人も多い。そのときに必要になるのが「電子書籍として」という意識改革です。

47AgDragon(しるどら)運命の悪魔好評発売中 @47AgD

@nasuks で、たぶん形態見直そうとした人は失敗したと思うんですｗ　立ち絵は読んでる間動いてるとうざったいことこの上ないし、完全な動画だったらほぼアニメに行っちゃう。というかアニメの演出技法だけになっちゃいやすいし。とか、とかｗ

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD つまりオルゴールもゲームである、ということですか？ まぁしかし、100歩譲ってゲームだとしても例えば「ゆめにっき」は確かにゲームですが「ゲームじゃない」という人は多い。そのレベルでもいいのです。個々の問題であっても。僕はそのゲームの定義には甚だ懐疑的ですが。

47AgDragon(しるどら)運命の悪魔好評発売中 @47AgD

@nasuks 電子書籍に演出つけたらそのままゲームになりまするよ。ただし、シナリオと小説は演出方法が違うのでそのままではゲームには適さないのはご存知のとおり。でもまあ、別に紙芝居的でもなんでも面白ければいいよねってのはありますなｗ

47AgDragon(しるどら)運命の悪魔好評発売中 @47AgD

@nasuks オルゴールは毎回同じ反応ですｗ　変化はありえませんｗ　まあ、結局は面白ければなんでもいいじゃんとしか思わないわけですがｗ　ホントは割と些細なんですよね定義ｗ　そんなの々こう言うのはほぼ制作者だけでユーザーは割とみんなどうでもいいというｗ

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD 形態を見直して失敗した人がいる、じゃあノベルゲームはこのままでいい。そう結論するのも確かにひとつです。そしてノベルゲームを愛好する人はこのままいるでしょう。しかし僕はそれは「停滞」だと思うし、「それでいいの？」というのが、セミナーでやりたかったことでもあります。

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD 面白ければなんでもいいというのは同意です。ですがユーザーもこの話題はある程度関係してしまっていると思うんです。ゲームというカテゴライズで。極端な例を挙げれば、僕らはノベルゲームを本屋やビデオショップで買えない。でも電子書籍なら、と僕は考えるのです。

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD 基本的にカテゴライズは作り手なり受け手なりが勝手に決めればいいと思います。で、今はノベルゲームは双方で「ゲーム」だとカテゴライズしている。僕はそこは「嫌々」なんじゃないの？と思っていて、そこ変えたらどう、と投げかけてみたのです。

47AgDragon(しるどら)運命の悪魔好評発売中 @47AgD

@nasuks あー、それはもっと広げる話にするべきだったなあ、もったいないｗ　たぶんゲームの定義うんたらでなく、もっと間口を広げて考えれば、そもそもテンプレが既存のものに食い込めるんだから、普通の人がすげーおもしれーって形にできると思うんで未来広いよねって方向が良かったのかも。

nasuks / 短編ノベルゲーム制作中 @nasuks

@47AgD 確かに「映画とか小説とかと同列になろうよ！なれるよ！なってるよ！」的な展開もアリでしたね（ということで合ってますよね？）。ゲームを捨てる、というのはそれと同義な気がしますけど、捉えられ方というのは変わったかもしれません。

47AgDragon(しるどら)運命の悪魔好評発売中 @47AgD

@nasuks まあ、要するに何が言いたいかってーと単純に若者的な否定論未来論に思えるような方向になってしまってるので、すごくもったいない。たぶんまとめ読んだりしてくれた人がそう感じてくれないわけです。ゲームジャンル分け否定より垣根越えてもっと広がっていいよねって言いたいのに。