【一】 神様ともののけたちに連れられて… でいたらぼっちからミシャグチ神まで
☆もののけ姫☆ 生きろ。そなたは美しい。 (アシタカ) http://t.co/iUUQpjtnki
2014-03-26 17:24:22なんと。 こんなよく知っているところにこんなにわかりやくいモチーフがあったとは…。まったく見えなかった。 しかも正と負が直結して描かれているぞ。 やっぱり有り、なのだろうか (あいかわらず、ばかばかしいこと言ってるなあ)
2012-08-31 13:28:54(唐突な感じだけど。
漫画版ナウシカと関連させていた前日までのツイート。
ふと同じ監督さんの作品「もののけ姫」が頭にのぼり、話を思い返していたら…、というコメントです。
冒頭のツイートは、編集中(2014年3月現在)に関連したものを見つけて差し込ました。)
あの首を取られた死と再生を司るといわれていた神は、もうひとつ別の顔を持っていた。ディダラボッチ。 うーーーん、つい最近にディダラボッチが大六天だという着想にたどり着いた人をリアル(ネットだけど)で見てしまったばかりたぞ。
2012-09-01 09:56:10デイダラボッチはまあ知っていたけど、第六天、大六、デイロクさまは聞いてみれば聞いたことがあるような、という程度だった。でも、なんだ、なんだろう、このシンクロめいたものは、と昨日手持ちの電子辞書でちょっとくってみた。
2012-09-01 09:58:46なんかすごく面白いものがあるような感じがしたけど、…wikiには電子辞書の内容の半分ぐらいしか載ってない。 頼りになる時はものすごい頼もしいけど、取りこぼしもものかなり多いのよね。wikiさん
2012-09-01 09:59:51電子辞書の内容をまとめるのには今ちょっと時間がないから、そのうちに。 しかし、ほんとフィクションと現実と妄想をごっちゃにして、さらに絡ませ合わせて…、もう完全にイカレタ人だね。あはははは
2012-09-01 10:03:57--翌日
百億の人口がねぇ、二億になったって別に滅亡じゃないですからね。/今は二匹しかいないなんて生きもの一杯いますからね。そういう目に、今度人類が遭うんでしょ、きっと。でもそれは滅亡と違いますね。僕等の運命ってのは、多分、チェルノブイリで…(宮崎駿 『「もののけ姫」はこうして生まれた』)
2012-09-02 14:24:26やっぱりそうだったのか。深く難しいテーマを扱ってるというのはわかってたけど、何かテーマが強すぎるというか、はっきりし過ぎていてありきたりに感じるというか、「生きろ!」というメッセージもイマイチぴんと来なかったけど、あの話を今とこれからに当てはめるとものすごくリアリティーを持つ。
2012-09-02 14:25:04まあ、前作で失敗した監督がものすごく力を入れた作品だったというのはなんとなく聞いていたし、どこかの神話(ギルガメッシュ)を参考にして作ったというのも知っていたけど、どうやらまだまだ色んなものを裏に含ませているような気がする。
2012-09-02 14:28:35「時が来たならば、人類の歴史創造 はかくの如くせよ」という教訓であ り、予言でもあるものなのです。日文四十七文字を書いてみましょう。 ヒフミヨイムナヤコトモチロラネシ キルユヰツワヌソヲタハクメカウオエニサリヘテノマスアセヱホレケ http://t.co/H9Vs3nXa
2012-09-01 15:36:55(リンク先の内容のごく一部分を抜粋)
「・・・ある日、先生は「島田さんも言霊の理論には通じて来られたから、一つ宿題を出しましょう。奈良の天理市の石上神宮に三千年前から伝わる布留の言本、日文四十七文字があります。江戸時代末の頃、平田篤胤[あつたね](国学者)が心霊的に解釈した以外には未だにこれといった解釈がなされていません・・・」
ほうほう。まあそんなにどうにもならないぐらい外れていたという訳ではなさそうだ(笑)。妄想先行のち修正タイプだけど(自称)、自分程度の人間としては上出来上出来。 しかし「三千年間、未だに……」ということは、これが平田篤胤のした心霊的な解釈というものなのだろうか。
2012-09-02 14:59:46ところで「ひとふたみ よいつむななや …」って、あれは造語だったのかな。音的にはこっちなのでは、なんて思ってしまったんだけどね。 しかし、毎度ちょうどいいツイートに感謝です。他にもシンクロやらナイスタイミングやらあれももこれも拾いたくなるけど、キリと扱う力がないのでぐっと我慢の子
2012-09-02 15:00:54「第六天」を検索にかけても、仏教修行の邪魔する魔王という扱いのものばかりが目につく。神社すらもそうだったりで。検索が下手な上にそれほどまで詳しく調べようという意欲もないのだけど(汗)、ちょっと電子辞書・日本歴史大事典より引用。
2012-09-03 17:39:01中世には、伊勢神宮が仏法を忌避する理由として、もともと国土を支配していた第六天魔王に対して天照大神が仏法を忌避することを約束してこの地に鎮座したとする説があり、あるいは、伊弉諾・伊弉冉尊がこの国をつくる際、この魔王に同様の約束をしたという説も流布していた(沙石集、大神宮参詣記等)
2012-09-03 17:39:33一方、東密や台密の世界では、大日如来が仏法弘布のために第六天魔王の子になったとの説があり、また第六天魔王は日本国の支配者たる伊舎那天〈伊弉諾尊〉と同体であるという説もある。(「高野物語」)
2012-09-03 17:40:36んで、オモダル・アヤカシコネという神なら、Wikiにあった。「神世七代の第6代の神で~ 中世には、神仏習合により、神世七代の六代目であることから、仏教における天界の最高位である第六天魔王の垂迹であるとされ、特に修験道で信奉された。」http://t.co/I8nDGvYQ
2012-09-03 17:41:08(▽昨日の続き)なんか中世にあった説の方が本質に近くて、仏教側からの視点(魔)が強くなっていき今に至ったと同時に、その元の神という色合いも隠れていったという見方もできなくもなさそう。
2012-09-04 14:17:31自分はほんとにど素人で、何が定説で何が一般的なのかは全然わからないんだけど、ダイダラボッチがデイロク、大六、第六天だという事を見出した人のそのレポートの雰囲気から、それは他で言われているものではないという感じが伝わってきた。 でも、どうなんだろう、これはすごく有り得そうな気が…
2012-09-04 14:18:31