自治体とsatisfaction guaranteedの提携は取り消すべきじゃろ? #SG問題
- goldenhige
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参考記事:
2012/11/27 佐藤俊介氏講演会の記事より抜粋。
僕はFacebookは、ブランドのロゴを浸透させるメディアだと考えています。
そう割り切っていて、Facebookで何かモノを売ろうというようなことは考えていません。
Facebookページを運用する目的は、ブランドのロゴを認知してもらうこと。
そのために、多くのファンを作ること=たくさんの「Like(いいね!)」を取ること、
ファンの友達にも浸透させること=たくさんのシェアを取ることを目指しています。
・・・それを目指して行なったのが、著作権を無視した悪質な画像の盗用加工なのですから救いがありません。
で、今度は武雄市を中心に複数の地方自治体が参加している「FB良品」という通販が、盗用加工常習犯の satisfaction guaranteed の名前で海外進出するという、たわけた話が出ているわけじゃな。 ( ^ω^) ⊃ SG社 FB良品 ⊂ #SG問題
2013-07-10 21:07:40全国の自治体が、盗用加工常習犯でまともなブランド実態も無い satisfaction guaranteed なんていうブランドに、FB良品という形で信用を与えるような行為は許しちゃいけないよね。 ( ^ω^) ≡⊃⊂≡ #SG問題
2013-07-10 21:08:14参考記事
satisfaction guaranteedが、ブランドとしての実態があまりないのに
Facebookの「いいね!」の数を武器としてブランドを売ろうとしているというのは、
satisfaction guaranteedへの出資者で取締役の1人でもある
加藤順彦ポール氏の以下のブログ記事や、佐藤俊介氏の講演からも明らかです。
2012/4/6
Fictional brand というアイデア | 加藤順彦ポール|Asian視座でいこう
(魚拓はこちら)
2012/11/27 佐藤俊介氏講演会記事
第2回 LoungeZERO サティスファクションギャランティードジャパン佐藤俊介氏
2012/12/02 上記講演会参加者の感想ブログ
サティスファクションギャランティード 4
同社のブランドを貼り付ける対象として選ばれたのが、自治体が参加している
FB良品ということになりますが、選んだ看板が最悪すぎるとしか思えません。
複数の自治体が「satisfaction guaranteed」を名乗って海外に進出するというのは、
悪夢以外の何者でもないのではないでしょうか。
いくらFacebookで400万の「いいね!」を得ているにしても、
同社がそれに見合うほど自社製品を売ったことはないようです。
上に書いたように、同社は現在はオンラインも含め店舗を全て閉鎖しています。
Facebookの「いいね!」の数が、そのまま流通に結びつくわけではありません。
FB良品は東南アジアの富裕層に自治体が勧める商品を売っていくと言っているようですが、
satisfaction guaranteedの「いいね!」のほとんどはインドネシアや
インドの若者のようです。所得格差の問題などもありますし、
本当にsatisfaction guaranteedの「いいね!」の数が、
FB良品のビジネスに結びつくものだと判断しているのでしょうか?
画像盗用加工を繰り返していたという点も含め、各自治体は今のうちに
提携の解消などを真剣に考えて下さい。
今年9月にはFB良品は「Japan satisfaction guaranteed」と名前を変えて
海外進出を始めるとのことですが、その前に改名や提携を取り消すことを強く要望します。
一度始めてしまったら、取り返しがつかないことになりますよ?
本当に真剣に考えて、早いうちにアクションを起こして下さい。
そんなわけで、FB良品に参加している、あるいは参加する予定の自治体には、自分達がどれだけ愚かなことをやろうとしているか、しっかりと考えていただきたいと思います。 ( ^ω^) ⊃ 再考 ⊂ #SG問題
2013-07-10 21:09:48