8/10 第二回ローランパフェオフ～反撃の嚆矢～

古都・京都の街中に佇む、一軒の珈琲店。
そこは遥か昔より、水出し珈琲の美味さが限りない評判であったが、突如として現れた甘味の軍勢により、その店の
名物は今やボリューム満点のパフェと実しやかに噂されるようになった。

夏の熱気が本格的に牙を剥き始めた7月某日、ある兵団がその店のある強敵を駆逐せんと戦いに赴いた。
第一回関西ローランのジャンボパフェ駆逐団の結成である。
彼らの戦果はこちらを参照いただきたい→http://togetter.com/li/537144

強敵を前に、リアルタイムでこの光景を外野から見ていた1人の無謀者がその後、再び敵を駆逐する作戦をぶちあげ、兵を募った。

かくして、8月某日、第2回関西ローランパフェ駆逐団が編成、作戦結構の日に至る。これはその長い長い1日の記録をまとめたものである。

という間の抜けたよるほ発言をしているのが今回団長を務めた千華（@senka5531)です。

と、前夜から気合満点でﾋｭﾝﾋｭﾝしてるのが兵士長・せぷてん（@septem_SH）。

今回はその他女性ローラン6名、男性ローラン2名を伴い、前回の壁外調査ならぬ店内調査へと赴きました。

前回の兵団の戦果を元に、私なりに練りに練った計画と、選び抜いた人選を下に決行しました。（杜撰な計画だとうまくいくはずがないと某先輩に笑われてしまいますからね）

朝から無糖コーヒーを飲んで甘いもの食べたい欲を増幅させる団長

決戦の地へ赴き始める兵団達。すでに空腹を訴える団員も。そんな中でひっそりと渦巻く団長の野望。

10人集合し、正午の鐘が古都に響き渡る中、入店。
兵団は３階建ての最上階に通され、中央の１０人掛け予約席に案内される。パフェが出てくるまで、１０分少々。

「超大型パフェ、接近！！！！」

さすが第一店内調査兵団を圧倒したパフェ。懐かしき３０㎝物差しもかないません。