2009年ダライ・ラマ法王東京講演「地球の未来」への対話 -仏教と科学の共鳴- ハシモトロニカさんのレポート
ダライ・ラマ「脳には中央機関が無い。統制するものがない。脳はバラバラなところから、なんとかかんとか。 それ(脳科学)は仏教に似ている。」 #FotE
2009-11-01 22:52:35今は危機的な状況だが、我々はひどいところへ向かっているというメッセージを次の世代に伝えるべき? あえて希望を。病やトラブルを生みながらも進化している。(金融危機など)失敗も多かったがIT革命のおかげでボランタリー経済、贈与経済が復活している。 #FotE
2009-11-01 22:58:13ダライ・ラマ「20世紀前半にほとんどの人が支持した戦争→イラク戦争の時、何百万もの人が反対した。共存という考えが定着した。」 #FotE
2009-11-01 23:00:46ダライ・ラマ「教育が大切です。「きけん」を若者に伝える。我々は新しい考えを伝える。今のままでは不十分だということを。 新しい考え、行動を若者に伝える。」 #FotE
2009-11-01 23:05:59ってな感じで、本日のダライ・ラマの講演会の時にとったメモからでした〜。 発言者が曖昧だったり、断片的ですんません! #FotE
2009-11-01 23:07:19メモ書き終わったんで、個人的な今日の感想。 法王、カッコ良かった。あれだけ大きな人をいざ前にすると、現実感が無くなった。まるで映画の中にいるみたいだった。 たぶん死ぬ前に今日のこと思い出すと思う。 そこにいたことが感動的だった。
2009-11-01 23:18:34エドワード鈴木氏(建築家)からの質問 「宗教という言葉のルーツは「関係を結ぶ」ということです。 同時に先端科学の分野でもそうでして「関係性しか存在しない」。 この方程式に必要なのは「愛」や「思いやり」だと思うのですが、世の中を救うにはどうしたら良いでしょう?」 #FotE
2009-11-01 23:22:55(どうすれば愛や思いやりで世の中を救わなければならないかという質問に対して)ダライ・ラマ:「世界の宗教は2つある。「仏教」と「神を信じる」といったもの。でも仏教は1つの信念を持っている。唯一の存在を科学で証明できない。 思いやり、寛容といったもの。 ...つづき。 #FotE
2009-11-01 23:25:40ダライ・ラマ「全ての宗教に共通したもの。思いやりと寛容。しかし同時に神も仏も信じない人たちもいる。おもいやる力と科学を通して心の持ち方を探求する。」 #FotE
2009-11-01 23:27:35脳の働き+思いやり+科学で促進 もっと全宇宙的な共通したしあわせ、どうやって生きていく? みんなできると信じている。 コンパッション。 #FotE
2009-11-01 23:31:00ダライ・ラマからのプレゼントタイム。 白いスカーフを出してくる法王。 白=思いやり、寛容、スムーズといった意味。 スカーフを贈るというのはインドの伝統。 #FotE
2009-11-01 23:33:05実はこのスカーフは中国製です。チベットの指示によって中国で作らせたものです。しかし、作っている人たちは何が書かれているかわかりません。 #FotE
2009-11-01 23:33:59「2009年ダライ・ラマ法王東京講演「地球の未来」への対話 -仏教と科学の共鳴- 藤沢久美さんのレポート」 まとめ http://bit.ly/3VRJnT #FotE #ダライラマ来日_
2009-11-02 01:46:49