@23novel #twremix #ツイリミ学園 の紅葉は一段と美しい。何故なら、その葉は燃えるように赤く染まるのだ。落ちた葉がレッドカーペットを作る。玉座に向かい歩くのは、真紅のずきんを被った、孤高のお姫様。素敵な笑顔と、赤が滴る斧を携えて、彼女は、歩く。
2013-11-15 23:45:58今年の紅葉が真っ赤なのは、寒暖の差が激しいからだと思ってない?実は違うのよ。それだったら少しは黄色も混じっててもおかしくないでしょ?でも今年は真っ赤なの。ほら、よく見て。赤い紅葉が増えた分、森から何かが減ってると思わない?@catnap_7 @23novel #twremix
2013-11-16 00:06:49#twnovel 心の一部をあげたので、私の心は欠けています。不便を感じることもあるけれど、今までなんとかやってこられたので、これからもきっと大丈夫でしょう。欠けた部分には、心を捧げた人の心の一部が入っていて、私はあまり寂しくないのです。天国の人も同じように思っている気がします。
2013-11-15 23:59:13「私の心はあなたの物よ」そう、確かにそう言ったわよ。でもさ、あれはあくまで比喩的な言い方で、本当に私の心をみんな上げるって意味じゃなかったのよ。だから返して。心がなければ笑う事も泣く事も怒る事も出来ないじゃん。悲しいこともないからいいだろって?@23novel #twremix
2013-11-16 00:04:26@23novel #twremix 私の心をあげた。代わりに。その人の全部を貰ったの。だからね。私は全然悲しくないんだよ。あの人にはもう会えないけど、あの人は今、私の中に溶けていて、あの人と私は一つになったの。ようやく、一つになれたのよ。 そう言って、その子は狂気的に笑った。
2013-11-16 00:05:00私の一部は欠けています。少しは不便があるかもしれないけれど、概ねなんとか分かります。むしろ一部欠けていたほうが平穏に事が運ぶかもお。何でも決めつけることこそ不便があるものだ。たまに全く違う解釈をされるのは困りものだけど。@23novel #twremix
2013-11-16 00:07:04無色透明な日常だった。面白くもなく、ただ、家と学校とを行き来するだけの毎日。そんな僕の日常に、文字通り、天使が舞い降りて来た。#twnovel 「初めまして。私は天使です。あなたの願いを叶えに来ました」「は?」「天使です。私の姿は、あなたにしか見えません。さあ、何か願って下さい」
2013-11-16 00:34:40無色透明な日々だった。感動とはなにか、すらわからなかった。そんな僕に幽霊が声を掛ける。@catnap_7 #twremix 「ああ、僕も君たちと同じ幽霊になったんだね」「違うよ。だって幽霊は、生まれて、生きて、死んだモノの行き着く先。でもあなたは、生まれてすらいないんだもの」
2013-11-16 00:42:33@catnap_7 あ、そうゆう言葉があるんですね。今調べましたが、ぜんぜんそうゆうのは意識してませんでした。なんとなく得体の知れないもの、みたいな。ぜんぜん深くないです( ̄▽ ̄;)
2013-11-16 01:03:51@ce1039 おはようございます(*'ω'*) そうだったんですね。てっきり私ったら(笑) でも得体が知れないからこその雰囲気というものはあると思います(笑) ありがとうございましたー(´ω`)
2013-11-16 13:11:25