甲状腺検査評価部会（第1回）2013年11月27日

早川由紀夫 @HayakawaYukio

西委員から提出された資料3には、私がここでまとめた慶応、千葉、岡山の事例が表になっている。100万あたり300人程度。「全員検査による甲状腺がん率 http://t.co/Tz0J23mUA5

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

佐々さんが先日の検討会の資料の説明。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

ここに岡山の津田さん、呼べばよかったのに。それぞれ別のところで意見表明してるだけじゃなくて、直接討論すればいいのに。

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

12/21に岡山大の津田先生と鈴木眞一先生の講演があります。(白河)

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

県民健康管理調査甲状腺検査は二次検査まで。手術など通常診療のデータは患者の了解を得て提出してもらってる。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

資料2のまとめ（最後のスライド） http://t.co/qnUGzUAs6d 放射線被ばくには何も言及してない。

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

西先生提出の資料→議論の参考にして欲しいとのこと。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

今日の資料と佐々課長のこの説明の仕方を見てると、「放射線が原因なのかそうでないのか」の議論がここで進むとは思えないな。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

清水「いまの説明について、質疑、意見交換をおこないたい」

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

加藤良平先生→疾患の性格上、ホルモンの影響なども考慮して資料を作ったらどうか。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

委員「年齢別に考察したほうがよい。資料を年齢別でつくったらどうか。たとえば小学生と高校生ではちがうはずだ。」

早川由紀夫 @HayakawaYukio

答えた佐々課長、わかってない。検査の頻度を答えた。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

委員「年齢分布出せ」　鈴木教授「説明追加させていただきます。○○に年齢別のデータ出てます」

早川由紀夫 @HayakawaYukio

鈴木「Ｂ判定は年齢とともに増えてる。女性に多い」

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

鈴木眞一先生→思春期以降、特に女性は結節が多い。

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

清水一雄先生→細胞診はどういう基準で決める？ちょっと数が少ない気がする。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

データ取得とデータ整理の問題を語っている。被ばく由来かどうかをどうやったら見分けられるかの議論にはなっていない。

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

鈴木眞一先生→超音波の精度がよくなってるので、それで判断してる。

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

清水一雄先生→手術をしていない子のフォローはどうなってる？

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

佐々さん→通常診療の部分なので、患者さんの了解を得てデータに反映してるのでタイムラグが生じる。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

この甲状腺検査が妥当かどうかを議論してる。

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

委員→検査者の手技で嚢胞の発見率が違う？

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

鈴木眞一先生→嚢胞は分かりやすい。悪性はコンストラクトがぼやける。

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

渋谷先生。

mizuki_kanna07409🐰おーん @kanna07409

渋谷先生→リスクコミュニケーションの話。南相馬で内部被曝と外部被曝に関わってる。説明は大事。平均ではなく個々に丁寧に対応したほうがいいのでは？改善の余地あり。