【ニンジャスレイヤー】4万フォロウワアー記念!デビルヴァーティゴとイビルヤモトコンテンツ【オメデト】

■エクス説明ション■ これは私が,2014年2月15日よりツイッター小説「ニンジャスレイヤー」の公式アカウントで開催された,4万フォロワー記念交流企画の様子をまとめたものだ。追加されるたびに更新する→更新し終わった。 このまとめでは公式からのツイートウーのみを掲載している。実況付き・質問付きの奴は他の重篤ヘッズ達が頑張ってまとめなさっていると思うので、そちらをなんかしてください。 かぶっても消さず、オリージナレティエイーをついきゅうすることにした。大丈夫だと思っているが利権的ななんか申請などあればもちろん抹消されるのでごあんしんください。 なお読みやすさを重点し、ケジメ(訳注:この場合誤字脱字・順序の乱れなどのミス)や話中のアナウンスンー(訳注:告知)はてきせつに省略する場合がある。 続きを読む
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ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

【「フー・キルド…」のときにフジキドが食べていた「成形もの」スシはどんなものを思い浮かべればいいですか?】 D「見た目は普通のスシとそう変わらないはずだ」

2014-03-08 12:47:54
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

【よく混乱してしまうのですが、ソウカイヤのニンジャ武力部門全体の名前が『シックスゲイツ』で、その中で特に上位に立つのが『シックスゲイツの六人』という認識であっていますか?】 D「シックスゲイツというだけで六人を指している事もあってややこしいけど……概ねそれで間違いはないはずだ」

2014-03-08 12:49:00
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

【ニンバスターってどんな武器なんですか?】 D「おれの出まかせの話をいつまでも引きずらないで、もっとポジティブなことを考えなさいよ」

2014-03-08 12:52:41
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

【実際スゴイニンジャであるデビルヴァーティゴ=サンに聞きたいのですが、ぶっちゃけブリッヂするより普通にしゃがんだりしたほうが避けやすくないですか?ニンジャとブリッヂはやはり関係があるのでしょうか。】 D「しゃがむより次の攻撃につなげやすい」 E「かっこいい」

2014-03-08 12:54:04
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

【ドーモ。アマクダリ・セクトとの決着は第三部にて確実につくのでしょうか。】 D「第四部は三部とは全然違う話だ」

2014-03-08 13:01:14
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

【一句、お願い致します。】 D「裸になってビーチを走る」 E「ユビユビヤヤイイェイイェイイェイ」

2014-03-08 13:03:38
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

【女の子にフラれた時はどう立ち直ればよいのでしょう。】 D「なるようになる」 E「失恋をネタに会話の糸口をひろげる……そして次の相手を探す……」

2014-03-08 13:06:40
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

【ドーモ、デビルヴァーティゴ=サンは明らかにデビルになる前より理知的で紳士になってると思うのですが悪魔的姦計というやつですか?】 E「実際どうなの」 D「そうだよ!計略であり、我輩は邪悪……」 E「本当の事言ってもいいんだよ」 D「大丈夫だって!」 E「ワタイももう元気出たよ」

2014-03-08 13:09:03
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

【スパムメールが携帯に4分に2通くらいの頻度で送られて来るのですがどうしたらいいのでしょうか】 D「アドレス変更、もはや待ったなしか……」

2014-03-08 13:26:37

(エピローグ)

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E「そのツノ、取れるでしょ」D「取れないよ」E「ほらね、取れた」D「触ってはならん!」E「ワタイ、アンタが誰だか、思い出してきたよ。ザ・ヴァーティゴ=サン」D「ああ、ああ、いや……その……」E「アンタ、奇岩魔神ベルゲボルベを倒した魔法冒険者だよ、そうだよね」D「……」

2014-03-08 13:32:02
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

「奇岩魔神はレルムの住人をたくさん殺して食べた。だからアンタが召喚されたんだ。そして、アンタは花崗岩の杖の力で、倒したんだ。ワタイを作った邪悪な悪魔、奇岩魔神をね」「……ああ、そうだ」「そんな顔しないでいいよ」「知らなかったんだ。一人ぼっちで取り残されていた奴が居た事なんて」

2014-03-08 13:37:57
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

「ワタイはあいつのこと、大嫌いだった。偉そうだし、ムカつく奴だったからね。気に病んだり同情したりとかしないでよ。ムカつくよ」「……」「ワタイ、一人でも暮らしていけた。でも、アンタが呼び出してくれて、それから、もっと楽しかった。元気が出た。だからもう大丈夫なんだわさ」「……立派だ」

2014-03-08 13:41:41
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

イビルヤモトは岩陰から大きなものを引っ張り出しました。それはスーツケースです。「最後のお願い。ワタイ、準備してたんだ」「何だい」「ミーミーに乗せてほしい」イビルヤモトはザ・ヴァーティゴを見ました。そこにはすでに邪悪な角の騎士はおらず、高潔なピンクの装束の戦士が立っていたのです。

2014-03-08 13:49:46
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

「お安い御用さ」ザ・ヴァーティゴは頷きました。「どこで降りたい。ゴールデンシティかい。半神の憩う温泉世界かい。それとも未知なる非ユークリッド幾何学の地?ハイパーボリア?」「楽しいところ」イビルヤモトは言いました。「決まったら、そこで降ろしてもらうから」「わかった」

2014-03-08 13:52:30
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

幸運なことに、いまのザ・ヴァーティゴは、何度も次元の狭間に忘れてきている聖なるデンデンダイコを持っていました。それを打ち鳴らすと、すぐに、空の裂け目から巨大で荒々しい大長虫が降りてきました。ふにゃふにゃした悪龍ミーミーです。イビルヤモトはミーミーにキスしました。「乗ろう」

2014-03-08 13:54:16
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

ミーミーの頭に、ザ・ヴァーティゴが、続いてその後ろにイビルヤモトが、またがりました。スーツケースをしっかり持って。ザ・ヴァーティゴは、本当は、別れの涙をこらえていました。彼もまた、この娘を、ちょっと好きになってしまっていたんだね。でも、男は涙を見せぬもの……。

2014-03-08 13:56:23
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

「いっぱい寄り道して行こう」イビルヤモトが言いました。ミーミーは次元の裂け目を見据え、唸りました。「フルンプフ!」「よし、行くぞ」ザ・ヴァーティゴはデンデンダイコを鳴らします。イビルヤモトが彼の腰に手を回し、叫びます。「ハイヨー!イエーフー!」ミーミーが、飛んだ!

2014-03-08 13:59:49
ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

渦を巻いて飛ぶミーミーの前方に、ちょうしぜんのエーテル稲妻が発生し、彼らを迎え入れました。「ハイヨー!」ザ・ヴァーティゴは叫びます。「ヤヤー!」イビルヤモトも叫びます。二人の笑い声がエーテルの海にこだまする……勇者よ、冒険をありがとう!そして、また会う日まで……。(FIN)

2014-03-08 14:02:12
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