2010/8/28-29「技の裏」WS

2010/8/28-29に行われた 舞台と空間のワークショップ10夏 「技の裏」WS 実況記録
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SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】遅れている方もいますが、開始しました。まず、会場になる六尺堂の説明などから/松本

2010-08-28 09:11:56
木元太郎 @kimototaro

【夏サミ10】舞台と空間のワークショップ・プログラムB『技の裏』、本日はS.A.I.(セノグラフィックアート研究所) @saiinfo の方で、実況が行われるそうです。現在「六尺堂」などについての説明中、そろそろ始まります。

2010-08-28 09:13:46
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】もともと町工場が立ち並ぶ五反田で、元工場を工房にしたのが六尺堂 http://www.rokushakudo.org/ です。大崎、品川の地理。工房があるのは袖ヶ崎地区/松本

2010-08-28 09:15:17
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】フィールドワークに出る前に、杉山氏からのガイダンス。セノグラフィーという言葉について。舞台美術と訳されがちだが、舞台美術に対応するのはセットデザインのほうが正しい。セノグラフィーは西欧でよく使われているが、もっと広い意味/松本

2010-08-28 09:24:35
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】セノグラフィーとはシーンとグラフィック。シーンということを考えたい。参照資料、御殿山などの浮世絵。絵の中に必ず人がいる。絵がもの語る。/松本

2010-08-28 09:26:14
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】スケッチ、フィールドワークとともに、五感をとぎすまし、音やにおいをスケッチする。五反田の街の印象をスケッチすると同時に、五感のマインドマップをつくる。方法は自分なりで。たとえばそれぞれの場所の落ち葉を集める・触覚によるこすり書きなど/松本

2010-08-28 09:28:51
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】スケッチワークに関して吉阪隆正氏の言葉を紹介。対象との対話。描く時間の「間」。あと、なぜ「風/景」と言うのか?なぜ風だったのか?「景」という言葉は現在「景気」など経済の言葉になっているが、本来グラフィック、景色寄りの言葉/松本

2010-08-28 09:33:30
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】品川・御殿山を描いた浮世絵の紹介と考察。桜の名所としてよく描かれている。検索してもたくさん出てくる。多くは海、水平線が描かれているが、幕末に御殿山が切り崩されて見えなくなった。広重のみそうなった状態を描いている/松本

2010-08-28 09:39:24
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】スケッチの前に御殿山界隈を巡回に出発/松本

2010-08-28 09:51:59
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】東五反田から北品川、御殿「山」だったところを登り、原美術館から東海道新幹線の跨線橋へ/松本

2010-08-28 10:05:23
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】御殿山下山!/松本

2010-08-28 10:26:38
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】御殿山巡回から工房へ帰着。10分ほど休憩を入れて、スケッチの時間になります/松本

2010-08-28 10:41:43
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】スケッチから帰って来て、お互いにスケッチしたものを見せ合い、何か共通点の或る人、近い感性の人を探します/松本

2010-08-28 11:28:55
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】グループに分かれてスケッチを発表。一つ目のチームは「ピンポイント」に注目した人々/松本

2010-08-28 11:44:21
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】二つ目のチームは「地面」につながる何らかに着目/松本

2010-08-28 12:02:01
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】三つ目のチームは「対比」というチーム名。一つ目のチームが集中した視点、二つ目のチームが地面という共通点を持ちながらも違った地面を見ているのに対して、五反田・品川の街のアンバランスさに目をつけている印象/松本

2010-08-28 12:10:21
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】スケッチにあたって探り当てたキーワード「コンテクスト」に基づいて、今日の最後のパートで模型を製作することになります。ただし他の人のコンテクストを読んで。スケッチの各自発表が終わって組み合わせ(誕生日と今日来た順番、という恣意的な)発表し、昼食休憩/松本

2010-08-28 12:29:49
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】休憩明け午後の部スタート。具体的な技術面についてのWSを担当する「祭」チームのっパートが始まります。いくつかの種類の仕上げ/施工した作例モデルを並べ、それぞれがすでに持っているスキルでそれらのモデルの方向性を選び、製作する。まずイメージをスケッチ/松本

2010-08-28 13:19:34
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】それぞれがまだ持っていないスキルで、目的のモデルを製作したい場合は、工房内に設置されたブースで、各スキルの講習を受けることで、そのスキルを使えるようになります。各スキルは「免許」のようにカード化。カードを取得するとそのスキル・工具を使える/松本

2010-08-28 13:22:11
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】と、いう進行になることの説明。そして、各「モデル」の担当舞台美術家が、各スキルとそれによってどういうモデルをつくることを出来るのかを説明していきます。最初は「トリマー」色々な形や深さで溝を削ることが出来る工具です/松本

2010-08-28 13:23:49
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】トリマー。続いて「研磨」サンドペーパーやサンダーによって、塗装が剥げた表現。続いて「金属的表現」木の質感を消す仕上げ。「バラふり」刷毛を振って塗料をバラふりすることで、鉄、錆、コンクリなどの表現が可能/松本

2010-08-28 13:27:23
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】最後に「書き割り」による表現。モデルは大理石のような仕上げ。サンダーによる「研磨」とのあわせ技。筆、鳥の羽などを駆使。説明終了して、参加者各自、自分が出来るスキルのカードを取りに来ます/松本

2010-08-28 13:30:14
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】知らない技術「スキル」は使えない。「ボール盤てなんですか?」という時点で、そのスキルは使えないこがはっきりする/松本

2010-08-28 13:32:00
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】各自すでに「出来る」として取得したカードの枚数によってグループを分けていきます。技術レベルの違うグループ同士、隣の人とペアになる。結果的に電動工具を使える使えないのペアが発生/松本

2010-08-28 13:35:49
SAI @saiinfo

【技の裏WS実況】作りたいモデルを選んで、イメージプラン、イメージスケッチを開始。大きさは自由。つくったものはお持ち帰りも可能。ペン立てとかでもOK。さきほど組んだペアで交流しながら各自のイメージを広げます/松本

2010-08-28 13:39:30
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