インバル＝都響　マーラー交響曲第9番＠横浜みなとみらいホール

kmtちゃんNさん @kmtchanN

インバル＆都響／みなとみらいホール：あまりの絶倫ぶりに勝手に第3期を確信していたがどうやら様子が違う。「さよならドラえもん」が頭を過ぎる。ソリスト其々の完璧なパフォーマンス。オケのガチッと固まった結束力。1楽章終わってのインバルの優しい笑顔。ヤバい。インバルは去るのか。#都響

マチャイコ with Music🎶 @karajan1812

インバル&都響@みなとみらい、まさに集大成の演奏だった…。第４楽章は涙無しには聴けなかった…。

KONAMI （個人） @konamiippei

インバルの9番、さすがはマーラー指揮者。複雑に絡んだ要素が整理されてクリアに、かつ有機的に聴こえた。アゴーギグは少なめながら淡白というわけでもない。4楽章の弦の厚みには熱気を感じたし。1楽章ラストの寺本さんのFlソロが天国的美しさで素晴らしかった！

GAKU＠♬前期高齢者になりました🎉🎉 @GAKU_IZ

同じマーラー９番でも、アバド＆ベルリンフィルのは、本当に最後は、地上においてなすべきことをすべてやり終えて満足のうちに天国に召されていくという気分になる。これは個性の違いというか、インバルのほうがまだまだ現世に未練があるからだろう。^^;

とむしゃん @ttm_mtk

ところで2楽章終わったところで、インバルが1度ステージ裏に引っ込んだのにはびっくりしました。昨日の池袋もそうだったのかなぁ。

abendstern @lusienmn

@jasmin_gwc 明日は、インバルが都響音楽監督としての最後の演奏会の筈ですからきっと更に気合い入った演奏になるのではないかと期待してます！

kmtちゃんNさん @kmtchanN

インバル＆都響／横浜みなとみらいホール：4楽章、弦が奏でた音！こんな音は国内外聴いたことがない。終わって胸に指揮棒をあて動かぬマエストロ。万雷の拍手。都響団員皆の笑顔。どうやら終わってしまったようだ。このチクルスを成し遂げた都響とみなとみらいホールに、深く感謝。 #都響

ウィレム@ネルソンスマニア @andrisser

インバル/都響、CDにするなら昨日の演奏、実演の感動なら今日かなと思います。 ただ、ホールが違うとホントに比較が難しい。

mh @ma_ki_mahler

インバル/都響・マーラー9番。4楽章122小節から都響ヴァイオリン軍団がfffで掻き鳴らす魂の詰まった強烈な音に息が止まりそうだった…。アップダウン揃うことなくバラバラに上下する弓と揺れる奏者の身体。急に胸の鼓動が速まった。

KY @irumania176

昨日の東京芸術劇場のインバル都響のマーラー９。席の選択を間違えたらしく、イマイチ響きに酔えなかった。チェロ奏者の後姿とコントラバスしか見えないし。７月のマーラー１０は万全の席を確保してリベンジするぞ（もう遅い？）。というかチクルスもうひと回し回してくれないか？という気分。

molt_espressivo @molt_espressivo

インバル＝都響@みなとみらい。起伏や劇性を抑え古典性を強調した、冒頭から平穏なマラ9。破滅感は極力廃されていたので、かえってフィナーレの性格は弱められてしまったが、この曲で心安らかに音楽の美しさを楽しめた。全体にやや響きが薄かったのが残念。

たかべ @abetakabehiroab

感情移入は抑えつつ、マーラー的なトンチキなところはしっかりトンチキな感じになっている、インバルらしい演奏でした。

くりりん @kuririnrinin

みなとみらいでインバル／都響のマーラー９番に感涙。

hide @hidenori_az

インバル／都響のGM9。特筆は終楽章。最初のクライマックスの後の弦の下降音階の部分の、無限に引き延ばされたとすら思わされるようなテンポで極度に緊張を強いられ、その後のホルンの「たーらららららーらーらーらーらーらー」で一気にそれが解放されたところ。マジで目頭が熱くなった。

寺本義明 @teramotofl

インバルさんとのマーラー9番二日目＠横浜みなとみらい終了。ベルティーニさんと9番を共演した忘れられない演奏会から10年、またこの場所で演奏できて感無量でした。

KONAMI （個人） @konamiippei

インバル都響は引き続き番外編の10番（クック）をやるわけだけど、今回の4楽章は首席としては最後になるから、「みなとみらいのみなさんさよなら」にもちょっぴり聴こえた。 あと、懸念してた1楽章は結構良かった。123楽章ともミスはあったけど。

MAC_KAWAMURA @MAC_KAWAMURA

これこそがGM9の真髄“@yamamiki7515: インバル/都響・マーラー9番。4楽章122小節から都響ヴァイオリン軍団がfffで掻き鳴らす魂の詰まった強烈な音に息が止まりそうだった…。アップダウン揃うことなくバラバラに上下する弓と揺れる奏者の身体。急に胸の鼓動が速まった。”

molt_espressivo @molt_espressivo

インバルは第二楽章と第三楽章の間にいったん退場しオケはチューニング。この長いインターバルのせいで第三楽章への突入感が殺がれたのも残念だった。

haschiken @haschiken

みなとみらいホールでインバル指揮のマーラーの第九交響曲を聴いて帰路なう。 90分越えも緊張感を失わない濃い演奏でした。 http://t.co/6yEbMEokq1

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えすどぅあ @esdur_josquin

克明に徹していたインバルが唯一エモーショナルに入れ込んだと思えるのは終楽章のクライマックス。弓をふんだんに使って応える都響弦楽陣の渾身の演奏とあいまって、生への強烈な執着を印象付けた場面だったかと。唯一煽ったと思われるのは3楽章コーダの狂乱だけだったのも印象的だった。

hide @hidenori_az

極めて正直な話、今日の演奏には期待していなかった。俺が聴いたこのコンビの最近の演奏は、東京文化会館の、「強い／弱い」「早い／遅い」しかないような、超デジタル的ブルックナー9番。 「あの時のインバルはどこに行った！？」と思うほど、今日の没入っぷりはパナかった。

庭夏 @sn_fleck

インバルのインバルらしいドライヴを期待されていた方から辛めツイートが出ているのもよく理解できる。でももちろん、自然にあのように演奏が実践されたわけはなく、吟味と解釈の末の「さも自然に流れるマーラー9番」なのだろう。自然派マーラー好き＋メタ妄想好きの自分には、どストライクである。

kmtちゃんNさん @kmtchanN

インバル＆都響／みなとみらいホール： 今月の都響＝インバルx日フィル＝ラザレフ月間は至福。豪壮でマッチョなインバルと、厳正で透徹したトレーナーのラザレフ。成果を上げる為のプロセスは違えどどちらも強い男の音楽。ねちっこく女々しいところがなく潔いのだ。強くて優しい男はカッコイイ。

もろさん @hacchaki

インバル都響マーラー9番2日目。演奏に傷がなくホールがデッドで音の分離とキレが感じられる昨日の芸術劇場の方が、全体的な緊張感と纏まりはあった。でも今日も4楽章の白熱な高揚感は健在だ。冒頭の悲痛な弦の叫びから白眉の無の終焉までマーラーの世界を堪能できた。都響のマーラーは世界に通ず。

アカジコウ @klassik_bruckne

@yamamiki7515 P席から見てましたが、インバルが手を左右に大きく動かしてボウイング無視してとにかく弾きまくれと指示出してましたね。