- misonikomioden
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中「シュミレーションはハイパーリアリズムのように、自己を無くすような t「あー、イズムとしてのシュミレーションですね。
2014-07-02 21:30:24t「循環史観は中ザワの中の歴史観で、大文字としての歴史観とは違うような・・・ 中「その点で、インタビューでtaxxakaさんが良い言葉を使ってて、今でも僕が使ってる pic.twitter.com/eOn78so0p0
2014-07-02 21:32:28中「インタビューでは、中ザワは美術史に自分自身の活動を“重ね書き“をしていると。 t「この後、しかも代表作聞いてるしw このインタビュー読んだパルコさんが、中ザワさん強くなりましたねーとかツイートあって驚かれたw
2014-07-02 21:34:46t「新・方法って中ザワさんにとってどうですか?なんか新・方法は最近、美術っぽくなってますが・・・ 中「気づいたらRTしてる感じ。 t「方法を脱臼する感じが新・方法な・・・ 中「山手線一周は僕ならイベントにしたかな
2014-07-02 21:37:40t「マテリアルやメディウムが持ってる意味が、受け取る側意識で変換する。 それがもともとどんな意味持っていたとしても、変換される。 ポストメディウムとはその再構成されることを前提にされたもの。映像がそうだ。マルセル・ブロータスがそうだ。
2014-07-02 21:39:56中「ベルギーのコンセプチュアルアーティストですよね。 t「なぜここでブロータスかといえば、ポストメディウムだからなー、と思う
2014-07-02 21:40:57中「ブロータスは80年代美術手帖で特集が組まれ、浅田彰が監修。ベルギーのコンセプチュアルアーティストで、循環史観的にはマルグリットの後という感じ
2014-07-02 21:42:30t「ポストメディウムはメディウム自体を批判しているわけでなない。 モダニズムをここ10年如何に突破するかが問題で、それが感性批判だったり、ポストメディウムであったりする、と思う
2014-07-02 21:49:00t「中ザワさんは絵を描くが、文章書くし循環史観あるし、普通の画家とは違う。結果としてペインタリーになってるが、自己表出型の表現とは違って結果として出てくる古臭さがある。それがポストメディウムとは違い、僕が面白いと思う
2014-07-02 21:51:40t「アンチアンチエイリアシングはそれが後付理由とはいえ絵画の動機付けおかしく、にも関わらず絵画的。 中「理由あって、それは言葉から逃れたかった。つまり表現主義は言葉から出発する。イデアは言葉だから。方法主義は思いっきり言葉
2014-07-02 21:55:53中「方法の時はタイトルが先に決まって、それで作品があるとか。例えば金額など。 でも表現主義の時は、タイトルすらつけるのはイヤで、気持ちが先行してる
2014-07-02 21:56:53t「灰色絵画のような作品があるけど? 中「それは移行途中で、方法的に決まってる作品だが、タブローだし画廊で売ることもあるし、なにより色彩がある。だからデータ自体が版下でしかない。
2014-07-02 21:58:11t「このように自由に描くと、年齢的なこともあるし、版画描いたりして大成してしまうとか。 中「もう晩年ですよ。自己模倣ですよ
2014-07-02 21:59:21版画が晩年? t「例えばラウシェンバーグがある時から急クラフトを作り始めて・・・w なんか自分も年だからそういう晩年感もよくわかるというか、ディスってるわけでなくて、宮﨑駿が風立ちぬ撮るのもわかるというか
2014-07-02 22:01:19t「現代美術って若い人ばかり取り上げる。未知数なことが価値になる。それだけが価値でないはず 中「未知数なこともそうでないことも価値
2014-07-02 22:01:54中「この作品は2mmで出力する予定だった作品で、ちょうど灰色絵画と同様になり、出力サイズとしても出力に耐える作品だと思っていた。 pic.twitter.com/JaIROGfl1v
2014-07-02 22:06:24t「今まで触れてなかったが、アンチアンチエイリアシング最大の問題作、脳波ドローイングについてww pic.twitter.com/qNFv30EKY0
2014-07-02 22:11:35中「これこそシミュレーショニズムというか悪しきシミュレーショニズムw t「脳波ドローイングが無いとこの作品できないですよね
2014-07-02 22:12:18