【ツイッター・インタビュー】 『ラエティティア覇竜戦記 ―神王のゲーム―』(HJ文庫)著者・すえばしけん先生
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@suebashi アクロイドって予備知識を入れない状態で読めました? 予備知識が無い方が楽しめるはずなんですけど、有名過ぎてそうもいかないという。 #hj文庫インタビュー
2014-07-29 22:42:50@HJ_Ashigara 確か……「こういうトリックがある」というのは知っていて、それがアクロイドだとは知らずに読み始め、途中で「これはもしや」となったような。でも「ああ、確かにそういう描写だわ……」と感心したので、損した気分はなかったです。 #hj文庫インタビュー
2014-07-29 22:47:41@suebashi それはかなり幸せな方ですね。僕なんかはあのトリックを知っていた挙句、初めてがTVドラマ版だったので事件の概要も知っているという状態だったので……(笑) #hj文庫インタビュー
2014-07-29 22:51:43@HJ_Ashigara あれ映像化むつかしそうですけど……どうやったんだろう。 アクロイドは未見ですが、「出来は良くないのにトリックはしっかりばらされる」って悲惨な実写化はよくありますね。(なので必ず映像見る前に原作読む派) #hj文庫インタビュー
2014-07-29 23:00:08@suebashi 映像はなんか、記憶は確かでは無いですが、ごく普通にポアロが現れて解決してたような(笑)。だから何の変哲も無いミステリーだったという印象です。 #hj文庫インタビュー
2014-07-29 23:03:00@suebashi 綾辻好きだという話は何となく聞いていたので小ネタとして写真用意してたんですが(笑)、まぁ今回はここまでにしときましょう。p.twipple.jp/clDJp #hj文庫インタビュー
2014-07-29 23:07:29受賞作家の中で随一の実力派と目されていることについて
@suebashi という訳で話を冒頭まで戻して(笑)、HJ文庫の受賞作家の中で随一の実力派と目されていることについてどう思われますか?(笑) #hj文庫インタビュー
2014-07-29 23:09:13@HJ_Ashigara そもそも言われたことがなかったので……え?そうなんですか?って感じです。 作家としては自分の中の理想に届くかどうかが問題なので、その意味で実力が足りていると思えたことは一度もないですねえ。 #hj文庫インタビュー
2014-07-29 23:15:26@suebashi あ、言われたこと無いですか。じゃあこれはここだけの話ということで(笑)。でも、「自分の中の理想に届くかどうかが問題」というのは凄く良いスタンスですね。 #hj文庫インタビュー
2014-07-29 23:20:48@HJ_Ashigara ありがとうございます。や、まあ、それはそれとして「多くの人に読んで欲しい」とか「ぶっちゃけ売れて欲しい」とかいう気持ももちろんありますけどねー。 #hj文庫インタビュー
2014-07-29 23:24:35イラストについて
@suebashi それは前提としてありますよね。それでは思ったより時間食ってるので巻きます。津雪先生のイラストの印象はどうですか? #hj文庫インタビュー
2014-07-29 23:26:01@HJ_Ashigara 第一印象が大変上手い方だな、と。ラフの段階からもうすごく綺麗なんですよね。ほんと、いい絵をありがとうございます。
2014-07-29 23:28:09@suebashi 津雪さんのイラストは流石の出来ですね。それと今回は特別にPV(hobbyjapan.co.jp/hjbunko/)も作成させていただきました。 #hj文庫インタビュー
2014-07-29 23:30:08@HJ_Ashigara 「おお、私の作品が面白そうに見える!」と思いました。 実際、すごく出来が良いですね。ありがとうございます。
2014-07-29 23:33:31@suebashi いえいえ、実は作曲家でもあるすえばしさん自らBGMを手がけるなんて話もあったようですが(笑) #hj文庫インタビュー
2014-07-29 23:34:52@HJ_Ashigara どうでしょうね、実務離れて長いですし、今はうちの制作環境もあまり整ってないですし……でも、少しやってみたかったですね、時間が許せば。(まあ許さないんですけど) #hj文庫インタビュー
2014-07-29 23:37:56