フェスタサマーミューザ　インバル×都響

野川親爺 @mock2005

ミューザというのは、あまり慣れてない楽団には結構難しいホール。２～３年前に金聖響さんが言っていたが、「弦、木管、金管のタイミングが慣れないとずれやすい」とのこと。確かに読響の前半は弦と管がずれてて松山さんがやりにくそうだったのは、気のせいか。昨日の都響はさすが、ぴったり合ってた。

粟野光一 @nail_sweet

私を含めファンの間にブルックナーの音楽への固定観念が醸成されているとするなら、それは間違いなく宇野功芳氏の評論によるところは大きいはず。今や時代遅れとも思えるし、特に最近は氏の評価はまったく気にならなくなったが、氏がブルックナー受容に果たした功績ははかりしれないとは思う。

粟野光一 @nail_sweet

インバルと都響のブルックナーみたいに好悪真っ二つの状況の状態こそ面白い。誰それ先生が褒めたかどうかで評価が変わってしまう、そんな世の中はポイズンである。以上。

粟野光一 @nail_sweet

@miuz_journal あのね、だからブルックナーの演奏会では男子トイレだけが行列するのですよ。悲しいことに。でも私の周囲にはブルックナー女子はそこそこいますし、私は小学生の頃から聴いてます。性別年齢を超えて愛せる音楽のはず。

Gijyou @gijyou

インバル/都響とともに、ミューザ川崎という「ブランド」にも、批判許すまじ、という雰囲気が感じられるのが、他地域の人間にとってはなんとも不思議ですなあ。

Takuya Hiraoka/平岡拓也 @takupon68

昨日の演奏会追記。12年のインバル/都響のブル7は倍管（写真）。当然今回も・・・と思っていたら、金管以外通常編成。彼のブルックナーは金管を鳴らすのでバランスを考慮してかと勝手に考えてましたが、意図が変わった？来年3月の4番を待ちます。 pic.twitter.com/k3cehCXsdh

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オーマイカッパ @omykappa

@tatsuya_yabe そうですね言っている方も感じた事を具体的に述べればいいと思います。固定観念かどうか僕はブルックナーは構造作曲家だと思ってますのでその観点で TLやblogしてます。比べ話はしないです。HVKのAB7はシームレスな流動感とスケールの大きなソナタに感服

Tatsuya Yabe、矢部達哉 @TatsuyaYabeVL

@omykappa 何故ブルックナーを語る時ばかり、排他的になるのかが分からないのです。ベートーヴェンもモーツァルトもマーラーも大抵の方は様々な解釈を受け入れて楽しんでいると思うのですけど。

Gijyou @gijyou

@tatsuya_yabe @omykappa 横から失礼します。それはですね、私達ブルックナーおたくには、CDや実演経験から、それぞれの曲について理想の演奏スタイルがありまして、目の前での演奏については、そこからの減点法で聴く癖が身についているためなんです。