まだ間に合う!八月に見れる流星群【みずがめ座・やぎ座・ペルセウス座】をまとめてみた!
そんなあなたに・・・
極大を7月28日(月)に迎えた「みずがめ座δ(デルタ)南流星群」と7月29日(火)に迎えた「やぎ座α(アルファ)流星群」
この二つの余韻が、特に「やぎ座α流星群」は八月中旬まで見ることができます。ほぼ一晩中観察することができますが、放射点の高い真夜中前後の数時間が、おすすめです!
夏は一年で一番流れ星を多く見られる季節なのだよ。七月から八月にかけてみずがめ座のデルタ流星群ややぎ座流星群、そしてペルセウス座流星群も現れるからね。
2014-07-31 15:44:178月13日(水)は三大流星群の1つである「ペルセウス座流星群」
ペルセウス座流星群の一般的な出現時期は7月17日から8月24日、極大は8月13日頃です。流星数が増えるのは8月の中旬になってからです。日本時間の午前三時がピークですので、12日深夜から13日未明の間を狙ってみましょう。
毎年おなじみの「ペルセウス座流星群」8/12~13に特にたくさん見られると言われていますが、実はもう出現期間は始まっています!昨夜はうっすら曇っていましたが、一つ見つけましたよ!明るい流星が多いのが特徴なので、うっすら曇り空でも十分見られるんです!みなさんもぜひ!(み)
2014-08-01 14:54:28『マウナケア、夏の競演――天の川とペルセウス座流星群』by国立天文台 pic.twitter.com/gN1RIi1EXO
2014-08-01 14:10:028月13日の流星群、今年は満月と重なってるので観測条件はあまり良くないそうですが、満月を視界から外せば十分見られるそうです。大文字から夜景と満月も同時に見られると考えれば一石二鳥。 徐々に人集まってますので興味ある人はぜひぜひ。
2014-08-01 01:23:18今夜(8/13)も飛びます!ペルセウス座流星群。21時ごろから夜明けまで楽しめます。 写真は昨夜、日光の戦場ヶ原で撮影したものです。中央が織姫星、左隅が彦星、光の帯が天の川です。 pic.twitter.com/j54ZPbgbLd
2014-07-31 13:24:27【撮って出し天体写真】橋の上に現れた流星。みずがめ群、やぎ群狙いで夜半からずっと撮影を続けましたが、雲がひろがって、結局撮れたのは夜明け前に現れた淡い流星この一つ。しかも、これ、ペルセウス座流星群の流星だし。 pic.twitter.com/hZvW7I2atc
2014-07-31 12:30:47リマインダーに・・・「流星群関連ツイートをしてくれるアカウント」
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兵庫県姫路市の天文台から科学館に引っ越しをした、星の話をしているプラネタリウムと望遠鏡の運転手。 「星を見よう」と言うばかりで、面白い事も役に立つ事も言いませんが、「星空を見るのは楽しい」という事を少しでも知ってもらう、そして、みなさんが1つでも「星空の思い出」を持って頂けたら嬉しいです。 天文/宇宙開発/地学/鉄道
ちなみに8月11日は今年一番の満月が見れる日ですのでそちらもお忘れなく!!
参照リンク
AstroArts
http://www.astroarts.co.jp/index-j.html
流星電波観測国際プロジェクト
http://www.amro-net.jp/hro_index.htm
国立天文台(NAOJ)
http://www.nao.ac.jp/