国政のみならず都知事選も不正選挙確実か?

不正選挙の疑いがあるならば、少なくとも検証はすべきだ。周知の通りH24年都知事選(1.5倍の回)は猪瀬直樹が当選したが氏の430万票を超える得票は明らかに異常。これは”やり過ぎた”のだろう。
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山川草木悉皆放射能 @gaiaconsultant

都知事選Ⅴ①:平成11年から平成26年までの都知事選挙において、区市町村毎の当選者の得票数の間には、例えばH24年猪瀬票とH26年舛添票のように、非常に良い相関関係があることが明らかになった。また、当選者と落選者の得票数の間にも良い相関関係があることも明らかになった。#不正選挙

2014-08-17 09:30:42
山川草木悉皆放射能 @gaiaconsultant

都知事選Ⅴ②:候補者の得票数の間に相関があるということは、投票(総)数や投票率(有権者数と投票数との割合)にも同じような相関関係が存在するはずである。そこで、以下では、平成11年から平成26年までの都知事選挙の区市町村毎の投票数と投票率についても分析することにする。#不正選挙

2014-08-17 09:31:03
山川草木悉皆放射能 @gaiaconsultant

都知事選Ⅴ③:平成11年から平成26年までの区市町村(x軸の数字に対応)毎の当選者の投票数の推移を下図に示す。ここでも、候補者の得票数の場合と同様に、投票数は各選挙年で大きなバラつきがなく、一様な傾向があるように見える。#不正選挙 pic.twitter.com/plPX0O9Q39

2014-08-17 09:31:30
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山川草木悉皆放射能 @gaiaconsultant

都知事選Ⅴ④:平成11年から平成26年までの区市町村毎の投票率に関する推移を下図に示す。町村(x軸の50番以降)ではバラついているものの、区(1~23番)や市(24~49番)の投票率は(平成26年の一部を除いて)一様な傾向が見られる。 pic.twitter.com/LD4K0Bko91

2014-08-17 09:32:12
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山川草木悉皆放射能 @gaiaconsultant

都知事選Ⅴ⑤:当選者に関して、平成15年の得票数がその後の得票数と非常に良い相関があるので、平成15年の区市町村毎の投票数を基準にして、その後の投票数との相関図を下図に示した。投票数に関しても、平成15年が基準年と考えて良さそうである pic.twitter.com/je0xWy6NW0

2014-08-17 09:32:45
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山川草木悉皆放射能 @gaiaconsultant

都知事選Ⅴ⑥:平成15年の区市町村の投票率に、仮に、平成19年は1.26倍、平成23年は1.38倍、平成24年は1.50倍、平成26年は1.12倍をそれぞれ掛けた値を推定投票率とすると、各年の投票数も推定することができる。その推定投票数は公表された投票数とどれほど異なるものか?

2014-08-17 09:33:18
山川草木悉皆放射能 @gaiaconsultant

都知事選Ⅴ⑦:平成15年の区市町村の投票率に、1.26倍をそれぞれ掛けた値を平成19年の区市町村の推定投票率とすると、平成19年の投票数も、各々、推定することができる。平成19年の公表された投票数と推定投票数との相関図を以下に示す。 pic.twitter.com/KeadHrTb69

2014-08-17 09:33:43
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都知事選Ⅴ⑧:平成15年の区市町村の投票率に、1.38倍をそれぞれ掛けた値を平成23年の区市町村の推定投票率とすると、平成23年の投票数も、各々、推定することができる。平成23年の公表された投票数と推定投票数との相関図を以下に示す。 pic.twitter.com/D4gvUyq6EY

2014-08-17 09:34:20
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山川草木悉皆放射能 @gaiaconsultant

都知事選Ⅴ⑨:平成15年の区市町村の投票率に、1.50倍をそれぞれ掛けた値を平成24年の区市町村の推定投票率とすると、平成24年の投票数も、各々、推定することができる。平成24年の公表された投票数と推定投票数との相関図を以下に示す。 pic.twitter.com/LHuP8bJPOh

2014-08-17 09:34:51
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山川草木悉皆放射能 @gaiaconsultant

都知事選Ⅴ⑩:平成15年の区市町村の投票率に、1.12倍をそれぞれ掛けた値を平成26年の区市町村の推定投票率とすると、平成26年の投票数も、各々、推定することができる。平成26年の公表された投票数と推定投票数との相関図を以下に示す。 pic.twitter.com/bh1REQPCKZ

2014-08-17 09:35:25
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山川草木悉皆放射能 @gaiaconsultant

都知事選Ⅴ⑪:以上の結果から、平成15年の区市町村の投票率に、平成19年は1.26倍、平成23年は1.38倍、平成24年は1.50倍、平成26年は1.12倍をそれぞれ掛けた値を推定投票率として、それで推定した投票数は公表された投票数とほぼ一致することが明らかになった。#不正選挙

2014-08-17 09:36:01
山川草木悉皆放射能 @gaiaconsultant

都知事選Ⅴ⑫:結論として、平成15年の区市町村の投票率に、その後の推定投票率のための倍数(平成19年ならば1.26倍)を事前に設定しさえすれば、区市町村の投票数は容易に操作することができる。なお、倍数には乱数で与えて幅を持たせると、結果に変化を与えることは簡単である。#不正選挙

2014-08-17 09:36:21