2014年夏企画第三弾

ユカイな玉狛支部bot @yukatama_bot

宇「夏企画第三弾！今回はちょっと遅めのスタートだけどそろそろ始めまーす！もうしばらくお待ちください！」

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木「夏企画第三弾。今回は『風間隊』と『海』だ」修「今回は4人全員参加してくれるそうですね」宇「ただ一つだけ問題があってだね…」遊「問題？」宇「歌歩ちゃんの名前…被るんだよね」烏「たしかに三輪先輩で『三』は使ってるし歌川で『歌』は使ってますね」

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迅「秀次を『秀』で使うべきだったな」宇「今更変えるのもな～……『上』と『歩』だったらどっちがいいかな？」小「『歩』じゃない？」烏「『上』も捨てがたい」宇「いっそのこと平仮名にしちゃうとか…」木「どっちでもいいから早く呼んでやれ」

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修「それでは風間隊の皆さんどうぞ」風「風間隊隊長の風間蒼也だ」歌「風間隊の歌川遼です」菊「…同じく菊地原士郎です」歩「オペレーターの三上歌歩です。…結局『歩』になったみたいです」風「今日は一日よろしく頼む」

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宇「歌歩ちゃんはユカ玉初登場だね！」歩「そうなの。だから凄く楽しみにしてたんだ」小「いつもゲストが男ばっかだから女の子くるの貴重だわ～」宇「本当にね～今日はいっぱいはしゃごうね！千佳ちゃんも！」千「はい！」

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風「玉狛はいつも急だな。それも毎回くだらない用事で呼び出すとは…」木「急なのは謝るがその呼び出しに毎回応じるお前もどうなんだ」菊「風間さんは人がよすぎるんですよ。付き合わされるこっちの身にもなってください」歌「だからお前はどうして偉そうなんだ」

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宇「さて今回は海！ということで場面転換！海に来ましたよ～！」烏「いつも思ってたんですけどこの場面転換はどうやってるんですか」宇「…時間の都合上の移動過程省略ってやつだよとりまるくん」烏「深く考えるなってことですね」

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宇「海と言えば当然水着だよね。皆ちゃんと着替えたかな？」小「完っ璧！」宇「さすがこなみ…すでにビーチボールにイルカまで用意してるなんて…」歩「水着なんて久しぶり～」宇「歌歩ちゃんも可愛いけど千佳ちゃんめっちゃ可愛い～！！」千「えへへ…」

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迅「パーカーを着ているとはいえやっぱり女子の水着はいいな、京介」烏「そうっすね」迅「やっぱり華やかなのがいいよな、うってぃー」歌「俺に同意を求めないでください」菊「歌川はムッツリだから…」歌「誰がムッツリだ」

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林「こら陽太郎ー走ると転ぶぞー」陽「おぶっ」林「おー見事に転んだな」木「嬉しそうに言ってどうする……支部長は水着じゃないんですか？」林「俺はビーチ専門だから」木「意味がわからん」林「ガッツリ泳がないからいいかな～って」

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遊「『ウミ』か…近くで見るのは初めてだな」修「そうなのか？」レ「遠くから眺めることはあったが『入って遊ぶ』という習慣はなかったな」遊「『ミズギ』を着たのもこれが初めてだ。水に入っても濡れないのか？」修「濡れないわけじゃなくて…水に入るための服みたいな」遊「ほう」

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迅「あれー風間さん浮き輪なくて大丈夫？」風「いらん」迅「似合いそうなのに」風「殺すぞ」修「風間先輩は泳ぐの得意なんですか？」風「人並には泳げる」歌「風間さんは本気出せばクルーザーに追いつけるぞ」修「クルーザーに！？」

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宇「しばらくは自由時間だから好きに泳いで来てね～」全員「「はーい」」小「誰か泳ぎ勝負しない？」烏「だってさ歌川」歌「なんで俺なんだ」菊「ぼくは面倒だから嫌」小「じゃあ歌歩！」歩「えー」小「風間隊のやる気のなさ何なの！？」林「現代っ子が多いんだな」

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木「海に入る時はしっかり準備体操してから入れよ」修「あっこら陽太郎逃げるな！」陽「もうやった！」木「陽太郎、しっかり体操しないと昼飯抜きな」陽「なぬ！？」宇「さすが玉狛の両親は強いね！」

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歌「か、風間さん……」菊「………(ぷるぷる)」宇「かっ風間さんが準備体操してる姿っ……！」歩「…かわいい」迅「腹痛いっ…！」風「お前ら覚えてろ」

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烏「宇佐美先輩見てください！」宇「何？」烏「レイジさんを見ながら後輩たちが並んで体操しているあの光景……素晴らしいと思いませんか」宇「……破壊力抜群だね！」迅「これぞ夏の思い出」林「通報されない程度に止めとけよ」

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遊「おお～…う、おおお～」修「……それ、楽しいのか？」レ「見事に波に流されてるな」千「遊真くん。わたしのうきわ貸してあげる」遊「さんきゅーチカ」修「千佳はうきわなくて大丈夫なのか？」千「多分大丈夫！」修「…すみません先輩。うきわ貸してください」千「だ、大丈夫だってば！」

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菊「みんなはしゃぎ過ぎ。なんであんなにはしゃげるのか分からない」歌「お前は動かな過ぎだ。少しは波にあたったらどうだ？」菊「めんどい」歌「お前な……」烏「とーう」菊「へぶっ」烏「水鉄砲(海水ver.)わかめ付はどうだ？」菊「……殺す」歌「お、落ち着け！」

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宇「うってぃー！この貝あげる！」歌「え、ありがとうございます」宇「この木の枝もあげる」歌「はあ…どうも」宇「このクラゲも！」歌「なんでも持ってくるのやめてください！！ていうかまだ生きてるし！！」木「愛されてるな歌川」

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烏「向こうでたこ拾いました」風「今夜はたこ焼きだな」修「えっ……冗談ですよね？」小「無表情二人が言うと冗談に聞こえないわ」迅「カニも拾った」木「魚取れた」修「全部もとの場所に戻してきてください…！！」

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遊「陽太郎は何つくってるんだ？」修「砂のお城…かな。今のところただの山だけど」陽「おさむーてつだえ！」修「わかったから水かけるなって」遊「面白そうだな」歩「こういうのって意外と才能が求められるのよね」修「わっ三上先輩、いつの間に…」歩「私も手伝ってあげる」

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迅「なんか面白そうなことやってるな」小「お城づくり？ってうわ！何これ竜宮城？」修「三上先輩が…」歩「こういうの得意なの」歌「凄いですね…」風「意外な才能だな」宇「せっかくだから皆でやろっか！」皆「「え…？」」

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宇「個人でもチームでもいいから何か砂でつくってね！審査員はレプリカ先生と支部長とアタシ！では用意スタート！」小「唐突すぎるわ…」木「よし行くぞ京介。せっかくだから手伝え小南」烏「うっす」小「意外とやる気！？」

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風「俺たちもやるぞ」歌「風間さんもやる気十分ですね……」歩「負けませんよ！」歌「え、三上先輩一緒に作らないんですか？」歩「その方が面白いでしょ？」菊「ぼくは面倒なので三上先輩に任せます」風「行くぞ歌川」歌「マジですか」

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修「ぼくは自然に陽太郎と組むのかな…」千「わたしも手伝うよ」遊「おれも手伝う」修「ありがとう二人とも」迅「おれも混ぜてー」修「迅さん」迅「大きくて斬新なやつつくってあげる」修「ぼんち揚はやめてくださいね」迅「な、何を言うんだいメガネくん」