環境省 第10回「東電事故に伴う健康管理のあり方に関する専門家会議」(まきまきさん バージョン)
環境省の「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」第10回キター! おお、あれが噂の長瀧。。 pic.twitter.com/Np9IjGF4OU
2014-08-27 17:38:52出席者の名簿と席次表です。阿部正文、荒井保明、遠藤啓吾氏は欠席、丹羽太貫氏は遅刻。 pic.twitter.com/NQkr9TAHpR
2014-08-27 17:43:00過去に「拍手したり苦笑したりした」傍聴希望者がことごとく「抽選で外れ」たので抗議したところ、「レイアウトを見直し、傍聴いただけるように」なった!…けど空席多数。 これ、最初の通知通りの参加数だったらすさまじくガラガラだったんじゃね? pic.twitter.com/ZlRdwPKuSl
2014-08-27 17:45:27つーか、ずっと傍聴可で、ある回で拍手とかで次に不可になって、そのあとずーーっと「抽選で外れ」ってそれ抽選じゃないでしょ明らかに。 今回、傍聴不可って言われたのを撤回させたのは大きな勝利! (数十人規模じゃね?ったく) pic.twitter.com/0jBmN2MQg9
2014-08-27 17:48:25安村先生「ポンチ絵をご覧ください」って何回も言ってるけど、ポンチ絵って正式名称なのか。笑 cameran.in/p/v1/KI3k7c45C3
2014-08-27 18:01:37えんえん回答率の低さをどうするか議論してます。…星北斗氏が「甲状腺がんばかりが注目されて悩ましい」と。しかし、「被爆の影響かどうかはさておき小児甲状腺がんが多いので、この年齢層の子達が成長したときの体制を考えねば」的なこと言った? pic.twitter.com/iNJhd88FrB
2014-08-27 18:23:02大久保委員「《二次被害》と書いてありますがどういうことか」 星北斗「そこは筆がすべりましたが、検診をしすぎて、本来切らなくていいガンまで切っちゃったということにならないかと」←は?切らなくていいガンなんてあるの??
2014-08-27 18:30:19大久保委員「甲状腺の検診で五ミリ以下だった人がやはりがんになりやすいと思うが、心のケアなどのサポートは?」 安村「保護者を含めた説明会を行っている。コールセンターも用意している。」←いや、定期的な再検査は?
2014-08-27 18:43:03清水委員「甲状腺がん検診の受診率がこのままだと低下していく。手帳などを持たせて受診を促しては?」 安村「未受診者への受診を用意している。平日も受けられるように。受診できる医療機関を増やすのはホントに課題。これから進学して県外にも行く。5年たつとわからなくなる。」
2014-08-27 18:46:40石川委員「検診を増やすという方向での議論ということでよろしいですか」 祖父江「受診率を増やすということか、項目を増やすということか」 石川「いや、そうじゃなくて、福島県民の検診をもっと充実させるべきだという意味で言っている」
2014-08-27 18:49:04石川委員「たとえば、乳児の検診に尿検査…蛋白、糖、潜血ですね、それを加えるべきではないかと。それから、子宮頸がん検診」 祖父江「検診を受けることによる利益不利益バランスが…がん検診は繰り返し行うより、本人の意志に任せるほうがいい」!? pic.twitter.com/gz60Oik0l5
2014-08-27 18:56:56石川委員「門戸は広くひらくべきだ。本人の意思はもちろん尊重すればいいが、受診したいと言えば受診できるようにすべきだ」 祖父江「不利益というのは、疑陽性と○○です。A2判定となるとやはり不安になる。それは患者にとって不利益だ」←おおおおい祖父江! (-"д"-; )
2014-08-27 19:01:01おお、春日委員出撃!「もっと話を聞くべきだったと反省しております…今回の中間取りまとめのところで、県の委員だけで話す機会、それから県民から直接話を聞く機会をもつべきでは」
2014-08-27 19:03:08星「この3年に色々なことがありました。今後に生かさなければならない。スタート地点を絶対変えてはいけないというものではない…それから、利益不利益という話はさておき、がん検診を受診したいのに受診できないという状況は排除すべきだ」
2014-08-27 19:06:23清水「過剰診断ということについて、私は違う見地を持っています。疫学的な見方と臨床的な見方でちがう。沢山検査をすれば当然病気は沢山見つかる。どこでみつかって転移はどうだったのか、ということは知りたい。…臨床でいうと、一人一人ちがう。手術が必要かどうかは」
2014-08-27 19:10:38祖父江「神経の細胞死では死亡率は下がらず罹患率だけが増えて、だから過剰診断というものは実際にあります」 清水委員「いえ、神経の細胞死とがんはちがいます。(会場(笑))死亡しなくてもクオリティーオブライフが下がるということもある。」
2014-08-27 19:13:22石川委員「 もちろん、何でも早く手術して切る、ということではくて、診断して疑いが出れば、継続的に経過を把握すべき」←当然っす。
2014-08-27 19:16:50星「ここで言うと嫌われそうですけど、県の境界を越えて…」 松村「国の引き続きの支援をお願いしたい、実質的な支援を」
2014-08-27 19:23:31伴委員「実際に検診を受ける方は重要なステイクホルダーだと思うのですが、そういった方の意見を吸い上げる仕組みはあるんですか」 松村「行政の担当者から聞いているのが現状」 星「健康フェスティバルのようなところに出ていくこともしたい、一方的に話をするだけではなく」
2014-08-27 19:26:36丹羽委員「《健康不安》の範囲は広い。日常生活が壊れてしまっているようなところでは、それが健康不安として出る。ここで終わる話ではなく、もっと広くみていかなければ」
2014-08-27 19:29:07