◯◯「難しいかもしれませんが、なるべくそうした記事は見ないようにしましょう。そうした情報ばかりを広める人とも、少し距離を取りましょう。」 依頼者「はい…」 ◯◯「ただし、その人たちの行為を否定すると、あなたも同じものになってしまうのです。」
2014-07-09 15:18:37◯◯「『こんなことをする人はダメなんだ!』と強く思えば、それは否定・批判の記事を広めている人たちと同じことをしています。否定・批判を叫びたくなるのは、自分の中に否定・批判の種があるからです。その種を育てて苦しむようなことは、私はお勧めしません。」
2014-07-09 15:20:49◯◯「象牙をとるために象を殺すことは悲しいことです。しかし、先ほどの山の話でも申し上げましたが、私が生きていた頃に比べると、随分良くなったものだというのが私の感想です。私が生きていた頃は、象は戦争の道具であり、象が死んでも誰も何とも思いませんでした。」
2014-07-09 15:23:01◯◯「あなたは、象牙の話以外に象に関する情報はどんなものをお持ちですか?」 依頼者「え?」 ◯◯「どこにどれくらい象がいるとか、誰がどれくらい象のために活動しているとか。」 依頼者「あ、何も知りません…」
2014-07-09 15:24:48◯◯「(^_^)あなたは象さんに関する一番悪い情報だけを知って、それがあなたの中の象に関するすべての情報であったから、とても苦しくなってしまったんですね。」 依頼者「(´;ω;`)」
2014-07-09 15:27:03◯◯「人にはですね、少ない情報で全体を判断する能力があります。補完能力ですね。例えばここに壁があるとしましょう。その壁から、右手のひじから先だけが見えています。あなたはその右手の先に何を想像しますが?」 依頼者「頭、身体、足?」 ◯◯「そうですね。」
2014-07-09 15:29:07◯◯「ではその見えている右手が血まみれで、手にナイフを持っていたら、見えない壁の向こうにどんな人を想像しますか?」 依頼者「((((;゚Д゚)))))))こ、怖い人です…」 ◯◯「(^_^)そうでしょうね。」
2014-07-09 15:30:35◯◯「あなたは血まみれでナイフを持った右手から、怖い人を想像しました。でも、壁の向こうにいるのはさっきと同じように普通の人かもしれませんし、そもそも血まみれだと思った手はトマトケチャップまみれだったかもしれません。」
2014-07-09 15:32:11◯◯「悲しい情報が入ってきた時には『こういうことがあるのも事実である。でも、これがすべてではない。』と呪文のように唱えてみて下さい。歪み偏った思考にならず、全体的で大きな視点で物事を考えるためのおまじないです。」 依頼者「はい。」
2014-07-09 15:34:40あるがまま、見たままに物事をとらえられれば、苦しみなんかないんだけど、そこに感情を付けて苦しむのが人の常。全体的な視点、広い視点、多様な価値観、これらがあればあるほど偏りは減り、楽になる。
2014-07-09 15:44:12僕「ねえ、原発はどうなの?あれはさすがにひどいしヤバいって俺も思うんだけど。」 ◯◯「あなたは過去に人類が何度核戦争で滅亡したと思っているのですか?」 僕「え?そうなん?」 ◯◯「アトランティスなどの古代文明は発達し過ぎた科学で自滅したんですよ?」
2014-07-09 15:50:59◯◯「その頃の人類に比べたら、あなた方はどんなに頑張っているように見えることでしょう。現時点ですでに人類が滅亡するのに十分な核兵器が地球には存在しています。それでも滅亡していないのを、素晴らしいと言わず何と言うのですか?」 僕「視点がでかすぎるんだよ…リアリティがねぇ…」
2014-07-09 15:53:08◯◯「それに、あなたは原発や放射能についてどれだけの人が必死に研究や開発をしているかご存知ですか?」 僕「知らんよ…ニュースや新聞にそんな情報出て来ないし。」 ◯◯「私は知っています。すべての高次元な存在がその働きをサポートし、応援しています。」
2014-07-09 15:55:10僕「んなこと言われてもな…俺には確かめようもないし、現時点で俺は放射能や原発に対して何もしてないし。」 ◯◯「あなたは困っている人のためにセッションをしているではありませんか。人は自分に出来ることをすればそれで良いのです。」
2014-07-09 15:58:03僕「確かに俺が原発や放射能の研究開発に役立てるとは思えんな。」 ◯◯「ヒーリングで放射能を分解除去する方法もありますが、それはもう少し先のことですね。まだタイミングではありません。それに、もっと素晴らしい方法が近々出てきます。」
2014-07-09 16:00:04僕「(´-ω-`)だといいね。俺はセッションがんばることで頭いっぱいだから、もう考えられないわ、送られた波動で頭パンクしそうだし。大丈夫ってことだけはわかった。後は科学知識がなさ過ぎて理解できね。」 ◯◯「(・∀・)お疲れ様でした。」
2014-07-09 16:02:39◯◯「(・∀・)あなたにはあなたの仕事があります。なんでもかんでも自分でなんとかしようとしないことですね。潰れますよ?人は一人ではないのですから。あなたができないことはあなた以外の誰かがやってくれます。信じて任せましょう。」 僕「(´・ω・`) はい。」
2014-07-09 16:14:30