政治家の「自叙伝」や「伝記」をめぐるあれこれ

菅原 琢　新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

「朝日自分史」がスタート　記者経験者が取材や編集支援 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/fpae …配本などはしないで冊子をつくるだけで自費出版とはだいぶ趣の違うサービスの模様。ウェブサイト→ lifestory.asahi.com/jibunshi

菅原 琢　新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

最近の政治家は伝記や自叙伝をあまり作らない印象がある。そういうシステムや業者が廃れたのか、カネがないのか。

菅原 琢　新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

今の政治家が自叙伝を出しても、前半の半生の部分が面白くないだろうな。選挙戦もきれいごとばかりになりそうだし。

菅原 琢　新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

まあ政治家の自叙伝は読んでその物語が面白いというものではなく（自分にとっては）、考え方や細かい人間関係や出来事に際する動きやその正当化の論理とか、そういうあたりですね。

菅原 琢　新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

たとえば古屋亨の自叙伝は、何というか自叙伝としての体裁が整えられていない感じなんだけど面白い。市川太一『「世襲」代議士の研究』amzn.to/1pjvDNO でも触れられているように選挙区内で叙勲受けた人の名前がひたすら並んでたり。

菅原 琢　新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

纐纈弥三からの地盤継承に関しての何でこの糞爺まだ出やがんだ感とか、市長選で怪電報が出回った話やら、自派議員増やすからと言われて村庁舎建て替えに便宜図ったのに約束反古にされたとか恨みつらみも。