- fuzzwall02
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ふとしたことから顔を合わせるようになり、会うことを密かに楽しみにするようになったある日、「君なら良いかな……」等と言ってくれて、皆に内緒で綺麗なものを見に行こうと誘ってくれるのは、高確率でイビル時雨さんの方なんじゃないかな
2014-07-03 00:40:31色々他の方の創作を拝見したりして思うところでは、「悼むこと」が彼女の魔物としてのエゴなのかなーなどと思ったりもします。当方は彼女を涙の化身と認識している節がありますからね。歩く墓碑というか…
2014-07-03 12:36:04今のはまあアレですが、本質にそういう業を抱えながら、スリガオやブーゲンビルやビアクで見た自分の持たぬ輝きに憧れて、「共に在りたい」という絆の痛みとのコンフリクトでぐっちゃぐちゃになる時雨さんも、おいしいと思う。
2014-07-03 12:43:21今日もひどいな! 「あくまで当方の一人ブレインストーミングですから!」と言い訳はしておきますが、それにしてもイビル時雨分が多くてアレ
2014-07-05 11:19:34時雨さんの「僕に興味があるの?いいよ。何でも訊いてよ」は、あれ、完全に罠以外の何者でもないですからね。質問に答える側の誘導のもと、正気の削れるような悪夢めいた真実を知らされた末に、「君が訊きたいって言ったんじゃないか」等と、色の無い瞳で微笑を浮かべられるのが落ちですからね。
2014-07-06 20:27:21学園ものイビル時雨さんでよくあるのが、時雨さんから誰かに凶事が起こる旨の冗談めかした不吉な予言を聞かされ、笑い飛ばす→後日予言が現実になり、自分がそれを妨げるために何もしなかったという重荷を負わされる/一方的に共犯者にされる 、と言った展開です。
2014-07-06 20:38:14仲良くなってどうしたいの? — 仲良くなって、みんなのことを良く知りたいのさ。大げさに言えば、それが僕のレゾンデートルなんだ。墓碑みたいなものかなぁ ask.fm/a/xxxxxxxx
2014-07-06 22:25:23レゾンデートル?墓碑? — 存在は存在するがために苦しみ、時の流れに衰え病んでいく。愛するものと別れては嘆き、何かを憎んで身を焦がし、求めるものを得られず、自分自身を持て余し、何より、最後は必ず死の悲劇で幕を閉ざす。僕の知る限り、死と衰滅こそが存在の本質だった。
2014-07-06 22:25:57- 尊いものも輝くものも、そうでない全てのものも、死の中にこそあるものだった。僕は望む。世界の全てのものに価値と意味があることを。それはきっと、とびきりの悲劇的な死こそがもたらしてくれるものだ。そのお終いに至る道のり全てを、僕はずっと覚えていたい。
2014-07-06 22:26:06昔日に、川内さんが鮮烈に煌めきながら夜闇に散っていった(※と、その時のまだイビルでない時雨さんが認識した)瞬間を見たことが、「どうしてあんなことができるんだろう…?」といういつまでも残る疑問の元となり、結果的に独特の哲学を形成する下地に
2014-07-06 22:52:48当鎮守府の時雨さんは特にイビルじゃないはずなんですが、「ちょっと気になって付き合いだしたところ、予想外に相手の抱えている荷と闇が大きくて、こちらが自壊しかかっている」感はあります。 #付き合ってません
2014-07-07 16:59:33