報道「【福島第1原発の現状】(2014.9.29) 凍らぬ「氷の壁」に止水材 トレンチ、効果は不透明」 マキノさん解説

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Jun Makino @jun_makino

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2014-10-01 00:38:50
Jun Makino @jun_makino

引用 : 東京電力は、福島第1原発2号機の海側トレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)の凍結止水工事で、「氷の壁」の凍らない隙間に3種類の止水材を投入する新たな方針を明らかにした。

2014-10-01 00:38:52
Jun Makino @jun_makino

引用 : トレンチの水を止め、内部の高濃度の汚染水を抜き取る作業は、汚染水発生を抑える抜本対策とされる「凍土遮水壁」設置の前提条件だが、うまく進むかは不透明だ。 トレンチはタービン建屋地下とつながっており、高濃度汚染水がたまっている。

2014-10-01 00:38:55
Jun Makino @jun_makino

引用 : 東電は、トレンチとタービン建屋の間に「氷の壁」を造り、水の行き来を止める計画だった。凍結の配管をつくり、氷やドライアイスも投入したが、92%以上は凍結が進まなかったため、止水材を入れる追加策を検討。

2014-10-01 00:38:57
Jun Makino @jun_makino

引用 : 壁沿いやケーブル周辺など隙間の形状に合わせ、固まるスピードや粘度が異なるコンクリートなどを入れる方針だ。

2014-10-01 00:39:00
Jun Makino @jun_makino

引用 : さらに、これまでは止水後に、高濃度汚染水を抜き取った上でトレンチをふさぐとしていた工事の進め方も変更。水の中でも数十メートル広がって固まる特殊なセメントを開発できたとして、汚染水のくみ上げとトレンチをふさぐ作業を並行して進める。

2014-10-01 00:39:02
Jun Makino @jun_makino

この話なんかよくわからない。単に水中用コンクリートを大量にほうりこんで、建屋側の縦穴をつぶすのでは駄目なのかしら?

2014-10-01 00:39:04
Jun Makino @jun_makino

凍土壁もそうなんだけど、なんか、原状復帰できる方法に異常にこだわっているように見える。

2014-10-01 00:46:20