《胎界主第一部 再読感想まとめ》 20 塔の男 前編
- lovethemlover
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p5 塔の男(ソロモン入り) 5コマ目(おそらく3コマ目も)歯茎をみせんばかりの笑顔をみせるのは厳密には「塔の男」ではなく「ソロモン」の状態。 対話(とセットの記憶封印)があったかは謎だが、ルーサーの記憶ではこの笑いは認識されていないらしい。 #胎界主20塔の男
2014-10-11 14:22:02(p5、ルーサーが一瞬真顔になってソロモンのマジキチスマイルが挟まれるのは、「この場面でソロモンに何かを仕込まれた」って解釈でいいのかしらん? 塔の男の元に稀男を連れて来るよう誘導した?) #胎界主20塔の男
2014-10-12 23:07:19P6 塔の男 その呼び名から大半の読者の予想を裏切るであろう少年風風体。いや確かに大人とは一言も言ってないんだけどさ。巧い裏切り。 #胎界主20塔の男
2014-10-13 17:49:46p6 塔の男(2Pキャラ) 偽者、という程遠くないけども本物でもない「紛い物」。 既読前提で話すけども、ソロモンはアスの複体にも入れるのね。とはいえ、今話で造られ、断ち切られる『絆』に、ソロモンもゼブブも干渉しえない。 #胎界主20塔の男
2014-10-11 14:31:55この美しい見開き(?)、後に一度、明らかに重なるように描かれてると思われる絵が出てくるんだけど・・・第二部も終盤に差し掛かった今でもまだその意味が分からない #胎界主20塔の男
2014-10-12 23:26:01p7 バタン 女 「稀男 女体化の伏線はこの時点で張られていたんだよ!」 「な、なんだってー!」 #胎界主20塔の男 #男の方でしろとでも
2014-10-11 21:22:43p7、レプラコーンと内通していた魔王とは……! 第一話の時点から張られていた伏線が今明かされる!(普通忘れてる) #胎界主20塔の男
2014-10-12 23:15:37p8、ベールゼブブ再来。しかしいつもと様子が違う。 こちらが「正気のベールゼブブ」。前髪が三つに分かれてたら正気、ひとつにまとまってたら狂気、と判断するとわかりやすいかも #胎界主20塔の男
2014-10-12 23:23:19p8 正気のベールゼブブ いつものクルクル言ってる方が異常「狂気のベールゼブブ」。ただし基本的に正気の人格はソロモンにより奥底に叩き落とされている為、ベースは狂気の方にある。 #胎界主20塔の男
2014-10-11 21:25:21ちなみにこのベールゼブブの態度、後に語るところでは「懇願した」となっており、いい意味でも悪い意味でも魔王達のプライドの高さが伺える。 #胎界主20塔の男
2014-10-11 21:28:20p9、このあたりは事情が錯綜してて誰が何の思惑で動いているのやら。裏から操ってる連中(蝿と爺様)も完璧にコントロールしてるわけじゃないしな。 #胎界主20塔の男
2014-10-12 23:28:20P10 開戦。しかし勝負にならず。 この話で塔の男は突然現れて宙に浮くわ触れずに弾を曲げるわ、絶望的なレベルにやりたい放題なんですが、そのからくりの魔法則さえ理解すれば全て容易に対処可能な物ばかりというのも面白いゲームバランス。 知る事は人の最大の武器ですね #胎界主20塔の男
2014-10-13 18:01:07『原典』 胎界主における原典という言葉は、「この世界のすべての真実」というような意味合いが含まれる。原典はそのままでは理解できず、無理にそのまま飲み込もうとすると狂気に陥ってしまう。ゆえに理解できる形に落とし込む『翻訳』が必要になる。 #胎界主20塔の男
2014-10-12 23:37:40P11 <神>の別称 まれやん確かにそれは神・・・! しかし検索一発でスケベ見られる今の御時世。テクノロジーの発展が神を殺したのだなんのはなしだっこれ #胎界主20塔の男
2014-10-13 18:09:38P11 何一つ創りだせない 悪魔が嘘をつけないのもこの辺が理由かな?と。 ありもしない嘘を答えるのは物語の創作に類する立派な創造行為で、昔から図画工作が苦手な私は同じような理由でありもしない嘘をつくるのができなかったものです。 #P11初感想 #浄化タイム #胎界主20塔の男
2014-10-13 18:12:51p11「そこにすべてが含まれている」 という言葉は重い。 それは言い換えれば自分の知識と存在について十全に「結論」を出せるということでもある。 出せてしまう。 問えないのだ。 「問い」も創出である、とはどういうことか。 #胎界主20塔の男
2014-10-11 21:39:34