ありもしない映画を論評する「 #不在映画」

Ryota @Funatoku_ryota

ハッシュタグ #不在映画 に、存在しない映画のタイトル（あれば、あらすじやコピーも）を投稿し、その作品を想像して、感想・レビュー書く遊びを、ゆるゆるやってます。参加者多い方が面白くなると思うので、ぜひ、タイトル案だけでも。　#映画

うなぎファクトリー @unagi_f

@Funatoku_ryota ゴリラという存在についてこれ程までに考えたことが、自分の人生の中で未だかつてあっただろうか。 観終わったあと、映画館のシートからしばらく立ち上がることが出来なかった。 #不在映画

うなぎファクトリー @unagi_f

@Funatoku_ryota 中学時代、「カビゴリラ」と揶揄していたバスケ部のKさん。30余年の年月を経て、いま君に、心から陳謝申し上げたい。あの時貰ったラブレターをお昼の放送で音読して、本当にすまなかった。 #不在映画

aikentei @ainutei

@ainutei 主人公の妻が原因不明の難病にかかる展開。普通に考えたらお涙頂戴の「難病もの」。#不在映画

aikentei @ainutei

@ainutei 主人公たちの家族が住む家の外見はは10数年住んでるような少しボロい感じ。ただ中の家具は、変にキレイだったり家族の着る服もパリッとし過ぎている。存在感はあっても生活感がない。生きてる人間が生きてる存在に見えない。#不在映画

aikentei @ainutei

@ainutei 加えて、家の中のシーンでは必ず誰かが見切れている。たとえアップのシーンでも。その違和感。居心地の悪さ。はっきりとしない家族の不協和音。一家団欒の食卓であっても明らかに家族はバラバラだ。#不在映画

aikentei @ainutei

@ainutei まあ、思い返すと、無駄なシーン多かったなあ。と思うけどさ。あんなに観客追い込む必要あるのかなあ。あと手術シーンを長々見せるグロシーンとか、全然嬉しくないベットシーンとかいらねえよ！#不在映画

aikentei @ainutei

@ainutei 題名もそうだけど、予告編もなんとかなんなかったのかな。ハートウォーミングな映画だと勘違いした老夫婦が苦虫噛み潰したような顔して劇場を後にしてたよ。あの後のディナーはさぞかしまずかっただろうなあ。#不在映画

aikentei @ainutei

@ainutei そいえばなんで『フィッシュ・ボーン』てタイトルなのかなあ、と思ったら原題は『Fish bone in the throat』で「喉につっかえた魚の小骨」的な意味合いらしい。なるほどね。#不在映画

Ryota @Funatoku_ryota

#不在映画 安達優助監督の長編アニメ『ぬらりひょんの憂鬱』、面白かった。「勝手に人の家に上がり込んで接待を受ける」ぬらりひょんの能力が、現代社会では通用しなくなっているっていう前半。アニメなのに「気まずさ」を笑いどころとしてちゃんと演出してあるのは、意外とスゴいのではないか。

Ryota @Funatoku_ryota

@Funatoku_ryota #不在映画 中盤からはぬらりひょんをサンタクロースだと勘違いした、養護施設の子供たちとの絆が描かれ、ホロリとくる展開になる。特にクライマックスのあの画の素晴らしさには息を飲むね。主役として、ぬらりひょん地味じゃないかなとも思ったけど、

Ryota @Funatoku_ryota

@Funatoku_ryota #不在映画 その分、脇役の妖怪たちのキャラが立っていたので、飽きなかった。特に「手の目」の活躍っぷりが楽しい。

Ryota @Funatoku_ryota

@myyuilove #不在映画 養護施設に住み着いていた座敷わらしが、ぬらりひょんの子供人気に嫉妬するとか、「座敷わらし」が一番元々のイメージとは違うキャラ付けされてたなぁ