黒バスプラスまとめ　～2014-11-20 23:59:25

かるた @wimpy_alice

ほーくあい、とか、格好つけた名前をどうも。でもですね、実は俺、君の心ひとかけら、見えてすらない、不器用な人間でして。だって俺が躍起になって君の気を引こうとしても、知ってか知らずか、君はまるで大人みたいに笑うだけだから。(高尾和成)#黒バスプラス ガキとかいうなよ、こっちは必死だ！

水凪千歳 @minagi_chitose

【氷室】 『寒い？』 穴を“開け”、素肌が見え隠れする彼女の足に手を這わす。 小さく震えこちらに手を伸ばそうとするが、そうすると胸を隠せない事に気づいたのか、慌てて閉じる足に力を入れている。 『無駄だよ』 穴からタイツの中に手を入れ、秘部に触れる。 『…濡れてる』 #黒バスプラス

水凪千歳 @minagi_chitose

『おー、イイ恰好しちゃって』 和成に言われるまま、スカートを持ち上げる。彼によって切られたタイツ。晒された秘部に外気があたり、思わず身震いした。 『なぁに、感じちゃってるの？可愛い』 彼の指が先を撫でていく。 『欲しい方言ってよ、どっちにするか俺が決めるけど』 #黒バスプラス

はーべすと @haraakill

ふたり暮らしはもう当たり前になって、気を許しきったきみはずぶ濡れの頭で部屋を歩く。「風邪ひくよ」「んー」適当な返事で私を躱し、テレビの前に陣取った一哉の背後へ。「ドライヤーしてもいい？」「ん」ごうごう、ふわり。昔からの無茶で傷ついたこの髪、好きにできるのは私の特権。#黒バスプラス

千波_ @kurokare777

部活の休憩時間中彼女が黄瀬と仲良く話してると「黄瀬ェ！」って彼女には怒鳴れず黄瀬に怒鳴る笠松。「え、何スか?!オレ何かしたッスか?!」って言う焦る黄瀬に練習も真面目だったから何も言えず「い、いや…」と押し黙るしかない。嫉妬する笠松とそれを察してにやにやする黄瀬 #黒バスプラス

彩詰 @srtume

【木吉】駆けゆく少年の白い背中、冬の空気に青春の面影を探してしまう。あの頃、飛び交うボールを目で追うのがやっとだったけれど、君の輝きだけは見逃さなかった自信があるよ。「本当、全力だったよね」青春の延長線上、俺は今も全力だぞ、と笑う君と、今日もちぐはぐな足跡が重なる #黒バスプラス

花守 @cp2_lily

プシュ、と空気の抜ける音にこちらまでスカッとする。「あー…」ぐびぐび聞こえそうな清志の飲みっぷり、どうしても羨ましくなる。「いいないいな」するり脚をくっつけるけれど「お前はあと1年。今はこれ」アルコール味のキスからは上機嫌が伺えて、やっぱり清志がいい気分ばっかり！ #黒バスプラス

水凪千歳 @minagi_chitose

『どうしたの？』 にこりと笑う彼。手のひらが股にあてがわれ、ゆっくり撫でられていく。 「あ…赤司…さま…」 『何だい？』 わざとだろう。下着とタイツ越しの刺激はもどかしくて仕方ない。 「…赤司さまの…下さい」 『僕の何が欲しいんだい？』 耳元で囁く声に縛られる。#黒バスプラス