災害発生時に気を付けたいこと
- nijiiromikan11
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災害発生のたび散見される「善意の暴走とデマ」が滅するようにと思い、拙文で恐縮だけれど今年3月に書いたものを掘り起こしてきた。 「絶対安全な場所」はどこにもないということも。文中の「自然災害に縁がなくて」というのは、長野の人の言葉だ。 zakzak.co.jp/society/domest…
2014-11-23 12:49:05→一方、長野の地震被害を見て「どんなに備えてたって、備えようがないこともあるよな…」と苦い気持ちで思った。だからこそ〝人的な〟ものも含め二次被害だけは起きないでほしい。
2014-11-23 12:52:15→もっとも、こういう話は平時には求心力がなく、また「届けたい人にはなかなか届かない」ということも痛感している。 興味を持って読んでくれる人は、そもそも突っ走らないだろうし。
2014-11-23 12:51:03強い地震が発生している地域の市役所や消防署に電話して取材の対応を求めるのはやめてほしい。 夜間は職員も少なくて、現地の対応で精一杯のはずです。 本当に、お願いします。
2014-11-22 22:49:27【お願いします】 地元に根差したメディアさんは、地震などの災害の取材のために地域の発信力のある民間の人とつながりを作っています。 災害対応で精一杯の役所や消防署には電話を控えてください。
2014-11-22 23:08:39渦中では、とにかく目の前の状況を把握して判断して行動するというところに全精力を集中させる必要があるのだから、外野は外野としてあわてず落ち着いて行動することが、渦中にいる人の助けになります。
2014-11-22 22:58:38夜間に震度6弱で停電だと、現地の渦中にいる人は気が動転しているに違いないのだから、せめて揺れの大きくなかった地域の人は落ち着いて。
2014-11-22 22:31:55繰り返すけど、揺れの大きくなかった地域の人は、まずは落ち着くこと。とにかく落ち着くこと。心配する気持ちを暴走させないこと。それが大事です。
2014-11-22 22:47:19災害が発生したときに、渦中でもなんでもない外野の人間がTwitterで根拠のない不安をばらまくのも、控えましょう。そういうときの不安な書き込みは、大抵よろしくない方向に連鎖します。自身の身を守るためにも、事実情報を確認しつつ、渦中にいる地域をとりあえず見守ることを推奨します。
2014-11-22 22:52:17地震情報や関連情報。多くの方が関心があり、SNSでの情報も多く飛び交い始める。 拡散される方は「公式RT」か拡散する前に「第一次ソースの確認」を! 必要な情報が必要な方にちゃんと届きますように。
2014-11-22 23:16:31【ハッシュタグで情報探す際のコツ】 ハッシュタグで検索してもリツイートで埋まる時 ↓ タグの後に1文字スペースを空けて -rt と入力すれば、元Twだけを閲覧可能
2014-08-25 23:26:34局所的な災害の後にはいつも語ってきたことだが、被災しなかった近隣エリアから支援人員を募ることの重要性。これが地域の防災・減災にどれだけ有効か。自助努力を実践しないと、より広範な災害に地域単位で対応できない。できる限り、近隣で支援経験者を増やすことが大事。一方、遠隔地からは義援金を
2014-08-25 23:20:22緊急地震速報で、長野県北部の地震のことを知った。夜が空けるまで被害の状況はつかめないかもしれない。寒くなってきている季節。今はただ、誰かの大切な人の安全を願うだけ。もどかしいけれど、情報をひたすら待つ。一つのニュースの後ろに、たくさんの人の想いが待っているのだと思う。
2014-11-23 01:13:06~地震では「身の安全の確保」が最優先!その視点から地震にそなえる事が重要です!(リンク先タイトルより)~