【反ヘイトスピーチ裁判】第2回口頭弁論/被告=桜井誠・在特会前会長&在特会(2014・12・16)
- three_sparrows
- 11667
- 0
- 0
- 567
口頭弁論後の支援集会
李信恵さんが桜井(高田)誠氏を訴えた民事訴訟を傍聴、支援者集会に来ています。冒頭、10/7の第1回公判とその後の集会をダイジェストした映像上映。
2014-12-16 16:02:56李信恵さん挨拶。やはり公判に遅刻しかけておられたようです(^^;; 先日の京都カウンターの悔しさと、京都朝鮮初級学校襲撃事件最高裁勝利の報告。
2014-12-16 16:05:01李信恵さん。次は私が頑張る番。チョゴリ姿の傍聴者が多く嬉しかった。今日私が着ているチョゴリは、上瀧先生に頂いた反物を使った、高句麗時代のデザインのチョゴリ。日本の着物とよく似ている。有効と交流の歴史を表現できたと思う。松井やより賞受賞式にも着ていったもの。
2014-12-16 16:08:34上瀧弁護士報告。被告準備書面が今日の10時30分にようやく届いた。26Pある。李信恵さんがジャーナリストであり、その中での激しいやりとり。公正な言論の範囲内という主張。人身攻撃には至っていないと。過去の判決、判例に当てはめた主張であることが一つの特徴。
2014-12-16 16:11:43「鮮人」との表現は単なる朝鮮人を表現しただけ。「不逞鮮人」についても朝鮮人全てを不逞と言っているわけでないと。原告が提出した動画、tweetの記録も政治的な主張だと。全て認めるつもりはない。歴史的背景、実際に李信恵さんになされた差別を一つ一つ具体的に反論せねばならない。
2014-12-16 16:16:38弁護士としてはこういう主張(「単なる朝鮮人を表現しただけ」「朝鮮人全てを不逞と言っているわけでない」)をしてくるだろうけど、まあ法廷では通用しないだろうなあ。 twitter.com/NoHateOsaka/st…
2014-12-16 16:34:05次回公判は2/17(火)の11:00から。原告側反論。一人でも多く来て欲しい。4/21(火)の11:00から。被告側反論。
2014-12-16 16:16:46桜井出廷は、本人尋問まで出てこないことはありうる。最後の方で尋問がある。それに欠席することは普通ありえない。
2014-12-16 16:18:03上瀧先生からは在特会側の準備書面について説明がありましたが、その書面には上瀧先生も「言うのが憚られる」言葉が並んでいるため、割愛させていただきます。
2014-12-16 16:32:07京都朝鮮学校裁判支援の報告。先日の勧進橋カウンター、円山公園カウンター。デモ側に実際の襲撃者が3人いた。今も街頭でのうのうと差別を垂れ流している。司法でできることは限られている。これで傷ついた子どもや保護者の心は取り戻せない。 pic.twitter.com/4WUc2kBhKF
2014-12-16 16:23:42この判決が出ても彼らは差別をやめないが、一つ一つ差別は損であるという形で知らしめていく。この裁判は彼らに責任をとらせるという意味がある。
2014-12-16 16:25:54本名訴訟原告から。今日の裁判傍聴して泣いた。裁判はしんどい!長期間、拳を上げ続けなければならない。大変だ。私は根を上げそうになった。支援者がいたから、何とかもった。長丁場になるかもしれないが、風当たりもキツイかもしれないが、風が強ければ、旗は綺麗になびく。
2014-12-16 16:30:28凡さん。事務局長権限で登壇。仲パレは皆んなでやった。先頭歩くことになったので何を言うか考えた。本当は初級学校の先生と生徒と歩きたかったが、それは子どもらの映像がとられたりするリスクを考えると出来ないと断られ、すごく謝られた。(そこから、「道の真ん中を歩く」というコールが生まれた)
2014-12-16 16:46:00