日本図書館研究会 第310回研究例会『ししょまろはん』:図書館職員の自主学習グループによるオープンデータ活用事例」
「ししょまろはん」みたいに、一つ大きなテーマを持った学習会っていうやり方も、魅力的やな〜。 #nal20141218
2014-12-18 19:30:09ししょまろはん結成(2013年6月) 「オープンデータで公開しよう!よくわからないけど。」 講師を呼んで勉強会。 オープンデータ京都実践会に参加。 インターナショナルオープンデータデイ(京都)に協力 CSVがあれば公開できることを教わる。 #nal20141218
2014-12-18 19:32:46ししょまろはんが提供する京都が出てくる本データには、内容紹介はもとより、京都度やおススメ度、心境、場所の緯度経度データなどまでが! #nal20141218
2014-12-18 19:40:55google スプレッドシートでデートを作り、 LinkDataのサイトでRDF形式に変換してCC-BYで公開 #nal20141218
2014-12-18 19:42:12「ししょまろはん」の京都が出てくる本のデータ。仕事以外なので、マンガやライトノベルもいれやすい。マンガは、京都国際ミュージアムの年数回の無料ディーに朝から行って調べる。修学旅行なども、場所が特定できたらいれる。 #nal20141218
2014-12-18 19:43:07京都本データには、Web NDL Authoritiesの著者名典拠URIまで! セマンティック・ウェブに適合した記述モデルRDF形式に変換し、クリエイティブ・コモンズライセンスCC-BYで公開。 #nal20141218 iss.ndl.go.jp/ndla/about/
2014-12-18 19:45:00そうか〜、レファ協のデータは、参加館が著作権を持っているのか〜。だから、オープンデータにできないんやね・・・。 #nal20141218
2014-12-18 19:48:27「図書館員が調べた京都のギモン」 レファ協質問の引用、リンク、位置情報 (レファ協そのものはオープンデータではない) #nal20141218
2014-12-18 19:48:43ししょまろはんの「図書館員が調べた京都のギモン〜京都レファレンスマップ〜」には、160件以上のデータが登録されている。これも、オープンデータ化されていて、素晴らしい! #nal20141218
2014-12-18 19:52:20京都まち歩きオープンデータソンへの協力。 聞いてきた情報を、図書館の資料で裏付けてからウィキペディアにアップする。 #nal20141218
2014-12-18 19:53:59「京都レファレンスマップ」 レファ協のデータの当日の場所の地図情報が欲しかったので、さらにレファレンスを追加。自分たちのレファレンス勉強にもなっている。 #nal20141218
2014-12-18 19:54:27観光スポットを歩いて、得た情報をオープンデータにするイベント「京都まち歩きオープンデータソン」にも参加。 #nal20141218
2014-12-18 19:54:33琵琶湖疎水記念館のウィキペディアのページを作り、オープンストリートマップの登録も行い、リンクを貼った実践の報告。 オープンストリートマップをつかうのは、googleMapの規約が制限的だから。 #nal20141218
2014-12-18 20:01:05ポストや郵便局の場所をよく聞かれるので、印刷できる地図をオープンストリートマップで作成した実践の報告。 良く聞かれる事に対応するために。 #nal20141218
2014-12-18 20:05:11確かに、図書館内の写真って利用者さんへの配慮で撮れないけん、それがるといいよねえ。ブログの訪問記とかに、使われそう。 @arg が新著「未来の図書館、はじめませんか?」でも書いてたなあ。 #nal20141218
2014-12-18 20:10:50質疑応答。 実際の実践の内容。 本を実際に読んで確かめ、登録する場所の緯度経度を調べて確認する。 現状は本1冊に1地点登録だが、検討中。 #nal20141218
2014-12-18 20:12:50是住さんのお話、終了。「ししょまろはん」のお話、すごく面白かった!これから、質疑応答へ。 #nal20141218
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