2014.12.22 NNNドキュメント「シカとスズ 勝者なき原発の町」関連ツイートまとめ

ガイチ @gaitifuji

NNNドキュメント、後半は原発誘致に成功した志賀市を見つめる。湯水の如く注ぎ込まれる補助金、助成金。事故隠しがあっても原発依存体質から抜け出せなくなってた街は原発を受け入れ続けるしかなかった。しかし街の少子化過疎化は止まらず、市民間の断絶は続くという厳しい現実が突きつけられる。

[雑賀衆]movement @movement26

#NNNドキュメント シカとスズ、勝者なき原発の町。原発誘致した志賀町。隠蔽問題もすでに原発に依存していた志賀町は大きな問題とは捉えず。2012年、原発の下に活断層らしきものが発見し、再稼働の道は遠のく。稼働しない状態で町を訪れる人は少なく、交付金で建てた建物の維持費が重荷に。

ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

原発に頼らないまちづくりを希望しながら、企業誘致を望むという、原発誘致時と同じように外部の力に頼る。#NNNドキュメント pic.twitter.com/EnhiZbIvq0

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ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

げ。まさかの安倍首相、、、、

ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

鹿児島県議会川内原発再稼働容認議決での傍聴席の様子が、、、。

ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

原発はやるのもやめるのも住民自分たちで決められない。珠洲・志賀の住民ともに、自ら考えて地道に何かを生み出して行くことが大切だと言います。#NNNドキュメント

[雑賀衆]movement @movement26

#NNNドキュメント シカとスズ、勝者なき原発の町。原発が止まった志賀町。町の活性化を原発や企業など他からのものに依存気味だった町民の意識が変わる。原発計画が消えた珠洲市。ふってわいたもので自分達で何も決めれないまま消えた。原発で揺れた2つの市町村の行きつく先に違いはあるか。

ガイチ @gaitifuji

今日のNNNドキュメントは原発問題というよりも戦後日本がやってきた地方自治行政の構造的問題に迫ると言った重い重い話であった。放送時間一時間、濃い内容であった

さ～ちゃん @sayunalily1

今、「シカとスズ」を見ました。すごい見応えがあった。原発を推進派反対派の溝は埋まらない。大企業の落としていく交付金、固定資産税、雇用に頼っているだけでは、住民の「考えて行動する力」が欠落していく、＃NNNドキュメント

ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

個人的にはNスペより良かった感。

@tigercatver2

珠洲市、まるで過疎化は原発誘致していないかのようにも。

@tigercatver2

地方僻地で過疎化が進展するのは、傾斜生産方式による労働集約を国策にした訳で、迷惑施設建設しなかった訳じゃない。

@tigercatver2

地方自治体プロモーションを生業の一部としている広告屋から見たら、建設業異業種参入も、もはや陳腐化した、補助金モデルで、真新しい取組でもなんでもない。

@tigercatver2

北陸電力と、立地交付金、固定資産税という毒まんじゅうが、建設業振興基金の異業種参入助成金に変化しただけ。

@tigercatver2

珠洲市の場合、反対派は村八分扱いされたというオ−ラルスト−リ−が、原子力政策の本質を表している。

@tigercatver2

そして推進派は28年経過し、福島核災害を経験しても、思想は変更されない点も重要。熟議や説諭とは何かという問いがある。