ニボシ企画『子供夏休み短歌2010』vol.29

でぃーさん @d_human

待て待て、これは単に手抜きだろうRT @niboshi2000: 春が来た ゆっくりしずかに 春が来た 春のいいとこ 春がくること （和治）評：もう、春はただ来てくれるだけでいい、と。冬のあとには春がある。その安心だけでやって行ける、と。ぐわーっ、ピュアすぎるわ！

てぃだ @Tida_pandany

ニボパパババ、略してニボパババのことですね。 RT @niboshi2000: @Tida_pandany いや、その祖母じゃなくて、わりあいしっかりしてるほうのもう一人の祖母に言われたんです。

村井ニボシ @niboshi2000

夏休み　挑戦したよ　ジェットのりに　グルグル回って　海におっこちた。　（小六）評：よくわかんないけど、大事故じゃないのー！？　「ジェット」に乗った子供が、ギャグマンガ的に墜落する映像、たいへん興味深い。

でぃーさん @d_human

わ、わからん！ 途中から思考があっち側に行っちゃったか？RT @niboshi2000: 夏休み 挑戦したよ ジェットのりに グルグル回って 海におっこちた。 （小六）評：よくわかんないけど、大事故じゃないのー！？

てぃだ @Tida_pandany

最後が句点ですからね。衝撃というよりは、ポカーンとする出来事だったんでしょうね。 RT @niboshi2000: 夏休み　挑戦したよ　ジェットのりに　グルグル回って　海におっこちた。　（小六）評：よくわかんないけど、大事故じゃないのー！？　

村井ニボシ @niboshi2000

あばしりで　ごうかきゃくせん　みてみたら　そうぞういじょうに　おおきかったな　（小六）評：道民でも「刑務所」「クソ寒い」「地の果て」ぐらいの印象しかないア・ヴァシリでマンギョンボン号みたいのを見た子供。言葉のチョイスが逐一面白い。網走のイメージと豪華客船のイメージの乖離。

村井ニボシ @niboshi2000

次！　次で終わるから許して！

てぃだ @Tida_pandany

「ごうかきゃくせん」という語彙、人生でそう何度も見ないですからね。それを小六で使ってみて短歌になってそれをみんなで見てるわけでしょう？ 不思議な気分になるよ。 RT @niboshi2000: あばしりで　ごうかきゃくせん　みてみたら　そうぞういじょうに　おおきかったな　（小六）

村井ニボシ @niboshi2000

大人はね　仕事のあとに　きゅうけいし　ビールをくっと　のみほすさ　（小六）評：大人の至福のひとときを、「やれやれだね・・・」みたいな、ませた視点でとらえた。「大人は仕事したりビール飲んだりする生き物だ」という観察は見事だと思う。確かに、それが一番大きな違いだわ！　個人的優秀賞。

でぃーさん @d_human

砕氷船じゃねえのと穿った事を言って見るRT @niboshi2000: あばしりで ごうかきゃくせん みてみたら そうぞういじょうに おおきかったな （小六）評：道民でも「刑務所」「クソ寒い」「地の果て」ぐらいの印象しかないア・ヴァシリでマンギョンボン号みたいのを見た子供。

でぃーさん @d_human

なるほどねえ、こどもからみた大人ってやっぱりこう映るんだねえRT @niboshi2000: 大人はね 仕事のあとに きゅうけいし ビールをくっと のみほすさ （小六）評：（略）「大人は仕事したりビール飲んだりする生き物だ」という観察は見事だと思う。

村井ニボシ @niboshi2000

僕は仕事してないし、ビールも飲まないけどネ！　終わりでーす。

てぃだ @Tida_pandany

キザでもありロリでもあり、大人へのあこがれでもあり、侮蔑でもあり。いいですね。 RT @niboshi2000: 大人はね　仕事のあとに　きゅうけいし　ビールをくっと　のみほすさ　（小六）評：大人の至福のひとときを、「やれやれだね・・・」みたいな、ませた視点でとらえた。

村井ニボシ @niboshi2000

このビールの歌って、大人が詠んだとしてもアリなんだよなあ。懐が深いわ。

てぃだ @Tida_pandany

そうなんですよ。こどもが詠むと背伸びしてる感じがいとしくて、大人が詠むともの悲しい。 RT @niboshi2000: このビールの歌って、大人が詠んだとしてもアリなんだよなあ。懐が深いわ。

村井ニボシ @niboshi2000

うわー。ホントにモンハン買った日記がえらい数見られてる。こんなんなら、もっと頑張って書けばよかったなあ。こういう方面に頑張ったほうがウケがいいのかなあ。

村井ニボシ @niboshi2000

まあ、モンハンの時事ネタ性もあるんだろうけど。